☆おせろー、おせーない(お粗末w
1993年の今日、イスラエルとパレスチナ解放機構 (PLO) が、パレスチナ暫定自治政府創設に関する「オスロ合意」に署名した。しかし、ラビン首相が暗殺された後、2006年7月にイスラエルによるガザ地区・レバノンへの侵攻などで、事実上意味が無くなっている。
昨日の日経平均株価は20,563.16円(+144.35円)と上昇。為替は日足で、米ドル+32、ユーロ円+19、英ポンド円+18、豪ドル円+3、NZドル+3、加ドル円+-。原油先物は上昇、金先物は上昇から下落、VIXは下落。米国株は3指数ともに大きく下落。
早朝の為替は昨日の終値付近。日経先物+47、ダウ先物-11、原油は下落、金は横ばい、VIXは上昇。
喉元過ぎれば相場がやや落ち着き、株高・円安気味のレンジ市場が続くと見る。
水面下で動くBrexit問題だがもう落としどころは限られている。合意案が議会で承認されない・EUは修正案出さないなら、
1.合意無き離脱
2.この3年間を無かった事にする
3.国民投票の言い出しっぺ、キャメロン元首相を火あぶりにする
4.ボリス首相、ヅラ疑惑で退陣
くらいしかない。
2は、英国政府と議会が自ら無能を認めることになって、英国人としてのプライドがズタズタなので、やはり1しか選択肢はない。昨日はシャドーキャビネットまで登場して(合意無き離脱は議会は反対)と発言したが、それは名前覚えてね、以上の意味は無い(^_^;)。