☆こっちのスプレッドは狭いぞ。
寝た切りトレーダーを目指す当ブログ主は、裁量トレードには積極的ではなかったところだが、前日に気まぐれトレール試してなかなか好調であった。そういう訳で、たまには裁量やるかぁと思い始め、スキャルピング〜デイトレードに最適なFX会社をしばし調べてみる。
トルコリラ買いポジのFXダイレクトプラスはスプレッド高めなのを改めて確認する。ただこれは低スプレッドを謳うウルトラFXとの棲み分け上やむを得ないかと。しかしウルトラFXは最小取引が5万通貨〜なのはちと厳しい。それを除くと、SBIFXが僅かにリード。DMM、外為ジャパン、FXネオ(GMO)が横一線で続き、ヒロセ通商がそれを追う形になる。ただし、何故かSBIFXは1万通貨を超えるとスプレッドが広がるという謎仕様なのと、ブログ主が口座開設を申し込んで2度も落ちた遺恨がある。ちなみに、SBI証券には株と投信、債券を保有しており、SBIFXでは株式担保で取引できるにもかかわらずこの仕打ち。
ウルトラFX、何故かOS XのSafariでは起動しない。FireFoxでは立ち上がるが、"Java Web Start"という別アプリで開くので、毎回未承認アプリ云々とOSに警告されてめんどい。インターバンク直結でマイナススプレッドもある、というところでスキャルピングには向くと思う。しかし、5万通貨以上と言うと米ドル円で600万円、レバレッジ10倍で証拠金60万円はちょっとリスキー。
DMMと外為ジャパンは、取引に必要な最小限のニュース・テクニカル情報しか提供されないのと、FXネオは通貨ペアが少ないのが気になる。ヒロセは擬人化したライオンのキャラが外していて気になる(これは本題と関係ない)。
というわけで、百均で1時間悩んで1品買うような、優柔不断なブログ主はスキャルピングやデイトレードむけのFX会社を決められず。取りあえず、マネックスFXでのリベンジ(ロスカット分の収益を上げる)が終わってから再検討という決定先送りにしたのだった。
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