☆追証ATM(アトムと読むらしい)。
徹マンアトムは百万馬力の盲牌で全ての牌を白にする能力を持っている、ようだ。
対ロシアの抗争が続くトルコですが、TRY/JPYが1日で1円下がるほどの状況とは思えず。金曜日も思ったが、ZARなど資源国・新興国通貨の下落に狼狽した投資家が売りに走ったためであろうと。狼狽売りはしばらくすると買い戻されることも多いが、今回はFOMC直前の時期という事もあって、確実視されている米国利上げの声明が公表されるまで下落を続ける可能性もある。
というわけで、窓開け対策に自主追証することにした。普段はセブン銀行からクイック入金するのだが、11月から今月に掛けて多少投資に回した結果、残高が少なくなった。営業日なら他口座からのネット振込で終了だが今回は取り急ぎATMで入金することになる。セブンイレブンATMで新生、住信SBI、じぶんの各銀行からセブン銀に出金→入金を3x2回、後ろで待つ人がいないか気配を伺いながら実行。
しかし、ここでトラブル発生。割れてセロテープ補修済みのSBI銀のキャッシュカードを読んでくれない。3回試しても無理だったので、新生銀から追加入金する。帰宅後SBI銀から新生銀に振込予約。手数料無料の銀行はこういうときに便利だ。キャッシュカードの再発行は有料かと思ったが、破損の場合は無料のようだ。月曜日にサポセンに電話しよう。そういや、新生銀行は365日x24時間電話サポートだったなあ。これは何気にすごい。
セントラル短資にセブン銀から入金してミッション終了。FOMCの声明公表が17日4:15頃、それまでは臨戦態勢で臨むことになる、はず。実際、機関・大口投資家はこの1年何度も囁かれていた米国の利上げは織り込み済みで、その影響が出るのは次の四半期あたりと分かっているので、冷静なに受け止めそうなんだが。あとは一般投資家の動きが気になるところ。
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