10月9日(火) 晴れ

☆あーあ、ああああ、あーあ( ´−｀)

　1981年の今日、ドラマ「北の国から」第1回が放送された。今や、北の国と言えば別の国になってしまった。「北の国から2002遺言」で共演した内田有紀と結婚した吉岡秀隆許すまじ(何を言っておるんだ？w)。

　昨日の東京株式市場は、日経平均が23,783.72円(-191.90円)で大引けと、売り先行場面が続いた。そして、ロンドンタイムに入り、その時歴史が動いた(ネタが古い)。イタリアの株価が鬼下がったことを受けて、欧州通貨に売りが集中した。FTSE MIBは、19,851.47(-494.49)と2%超の下落となった。こういう時に我らが英ポンドは一番売れるのはいつものこと。英ポンド円は一時　147.4円台まで下がった。

　為替は日足で、米ドル円-50、ユーロ円-95、英ポンド円-101、豪ドル円-8、NZドル-18、加ドル円-49と欧州通貨が大きく下げた。原油先物と金先物VIXは上昇から下落、VIXは上昇、米国株はダウ平均のみ上昇。

　早朝の為替はやや円高。日経平均先物-189、ダウ平均先物-24、原油は横ばい、金とVIXは上昇。今日の相場は昨夜の余波から株安・円高トレントが続くと見る。

10月5日(金) 晴れ

☆これっきりですか？(^_^;)。

　1980年、山口百恵の引退コンサートが日本武道館で開催される。わたくしも開場で号泣した思い出がある(これは嘘w)。この時のMCが出色で、CDやDVDにも記録されているにも関わらず、ほとんど文字化されていない。

　「これっきりこれっきり」の歌詞出てくる横須賀ストーリーに苦情があった。
　この曲が流れてくると・・・パチンコで玉が出なくなると言う。
　それで店員にB面を掛けろと言った人がいた。
　B面を掛けると、ゲームイズオーバー。

　ほぼほぼ、作り話だが、引退コンサートでこういう外しネタ堂々と言う百恵は凄いわ。ああ、一点解説。最後のオチは「ゲームイズオーバー」が当時「横須賀ストーリー」のB面だったことから。ある意味楽屋オチである。

　昨日の当場は、一転、リスク回避モードとなった。日経平均は23,975.62円(-135.34円)と23,000円台まで下がり、欧米株も全面安となった。それを受けて円の全面高となった。

　為替は日足で、米ドル円-51、ユーロ円-21、英ポンド円+18、豪ドル円-64、NZドル-29、加ドル円-78と英ポンドのみ買われた。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落、米国株は3指数とも下落。Apple株は久しぶりの大幅下落。

　早朝の為替は全体に小動き。日経平均先物-201、ダウ平均先物+13、原油は横ばい、金とVIXは下落。今日の相場は、東京〜ロンドンタイムは、米国雇用統計待ちの調整場面。雇用統計は失業率を除いてやや悪化予想のため、予想どおりであれば円高、改善があれば円安場面と見るが、一時的なものとなる可能性が高い。

10月4日(木) 曇り

☆帝国のギャグ集(意味不w

　476年の今日、西ローマ帝国皇帝ロムルス・アウグストゥルスがオドアケルによって退位させられ、西ローマ帝国が滅亡した。実際のところ、西ローマ帝国はホノリウス(在位393〜423)の頃から「帝国」とは名ばかりの地方政権となっており、滅んだからと言って特に何か変わるわけではなかった。一方、東ローマ帝国は16世紀半端まで続くことになる。

　昨日の東京株式市場は軟調な展開が続き、日経平均は後場に入って売りが優勢となり、24,110.96円(-159.66円)で取引を終えた。ただし、これは利確売りに伴うもので上げトレンドは変わらないと見る。

　為替は日足で、米ドル円+93、ユーロ円+26、英ポンド円+78、豪ドル円-27、NZドル-30、加ドル円+36とオセアニア通貨のみ売られた。これは中国が米国の追徴関税による経済失速の不安が改めて意識されたものと見る。しかし、かつての豪中(中豪)の蜜月がまだ尾を引くとは奥が深い。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落、米国株は3指数とも上昇。Apple株はまたも最高値更新した(^｡^)。

　早朝の為替は全体に小動き。日経平均先物+159、ダウ平均先物-54、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の相場もリスクオンが続き、株高・円安と見る。

10月3日(水) 晴れ

☆バンザーイ・・・なしよw

　1971年の今日、日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」が放送開始した(ナツカシス)。番組は1983年9月25日までの12年間、中3トリオほか多くがこの番組からデビューした。ちなみに、最高得点・スカウト社数ともにトップなのは桜田淳子である。もう覚えている人は少なくなったと思うが、中3トリオで当初一番人気だったのは桜田だった。

　上がれば売る、下がれば買う、が基本である(^_^;)。昨日の東京株式市場は、24,270.62円(

+24.86円)と僅かな上げに留まったほか、為替も円が買い戻される展開となった。ただし同時にドル高も進んだため、米ドル円はあまり下がっていない。

　為替は日足で、米ドル円-24、ユーロ円-68、英ポンド円-100、豪ドル円-57、NZドル-36、加ドル円-28と円の全面高となった。原油先物は上昇から下落、金先物とVIXは上昇、米国株はダウ平均のみ上昇。

　早朝の為替は全体に小動き。日経平均先物-36、ダウ平均先物+1、原油と金は下落、VIXは横ばい。基本的には株高・円安のリスクオンが続くと見る。

10月2日(火) 晴れ

☆オール( ´−｀)

　1967年の今日、ニッポン放送系の深夜ラジオ「オールナイトニッポン」が放送開始。放送開始当初、パーソナリティ＋ミキサー兼ディレクターの2人で4時間ぶっ通しでやっていたのは、スゴいと思う。

　昨日の東京株式市場は堅調な動きを見せ、日経平均は24,245.76円(+125.72円)で取引を終えている。為替は東京〜ロンドンタイムまで比較的静かな動きだったが、21時半を過ぎた頃に欧州通貨に強力な買いが入った。これはBrexit関連で英国政府の2つの声明「EU側と合意しなくても大丈夫」「アイルランド国境問題解決不要」(やや強引な意訳含む)が出されたことを受けてのもの。英ポンド円は一時149.2円台まで上昇したが、徐々に売り戻しされた。

　為替は日足で、米ドル円+27、ユーロ円-6、英ポンド円+40、豪ドル円+24、NZドル+13、加ドル円+50。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落、米国株はNASDAQのみ下落。

　早朝の為替は全体に小動き。日経平均先物+159、ダウ平均先物-5、原油、金、VIXはともに下落。TVニュースなどでは相変わらず米中貿易摩擦を取り上げているが、市場は「またか」な反応であり、株高・円安のリスクオンが続くと見る。

　なお、米ドル円の上昇に伴い、Apple製品(特にiPhone)の価格改定の可能性があるので、ご購入予定の方はお早めにどうぞ。