10月1日(月) 晴れ

☆復活の日( ´−｀)

　稲刈真っ青(ネタがマニア過ぎるw)。1982年の今日、ソニーが世界初のCDプレーヤー「CDP-101」を発売。同時にCBSソニー(当時)からCDソフト50タイトルが発売された。CDP-101は168,000円、CDソフトは3,500円と3,800円(LPは2,500円〜の時代)とお求めやすいお値段とは言えなかった。1984年のD-50(49,800円)あたりから本格的な普及が始まり、1986年にはLPと販売枚数が逆転して、所謂CDバブルを生むことになる。ちなみに、D-50の製造原価は10万円ほどだったらしい(^_^;)。

　週末の為替は日足で、米ドル円+30、ユーロ円-7、英ポンド円-5、豪ドル円+38、NZドル+32、加ドル円+104。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落、米国株はS&P500のみ下落。欧州通貨は売られたが全体にはリスクオンが続いている。

　早朝の為替は円の全面安。日経平均先物+60、ダウ平均先物+30、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日も株高円安トレンドが続くと見るが、日経平均が24,000円、米ドル円が年初来最高値を更新して、やや過熱感が出ていると見られ、利確売りで一時的な下落はありそうだ。

　11月6日に米国中間選挙を控えて、トランプ政権が目に見える成果を求めて今月は米朝首脳会談を実施する可能性がある。それが報じられると相場は大きく動くことになるだろう。我らがトルコリラについて、10月12日に米国籍牧師の裁判所審理がおこなわれる予定で、もし恩赦含めて釈放されることがあれば、トルコリラ買いが起きると見る。

9月28日(金) 晴れ

☆ポンペイ糖(く、苦しいw)

　紀元前48年の今日、ローマの執政官ポンペイウスがエジプト軍の刺客により暗殺された。ローマ内戦でカエサルに敗れてエジプトに逃げたところを殺害されたもので、何だか気の毒である。その首は、10月にカエサルがエジプト入りした際に届けられたが、カエサルは激怒したという。そして、紀元前44年3月15日にはカエサルも暗殺されることとなる。

　というところで、今週いっぱいは本格更新をお休みさせていただく。風邪の症状はほぼ軽快したが身体が資本の日体大である(^▽^)。

　昨日の東京株式市場は過熱感からの利確売りで、後場に入って下落したが、全体には株高・円安のリスクオンが継続すると見る。

9月27日(木) 晴れ

☆死の標的( ´−｀)

　https://movies.yahoo.co.jp/movie/死の標的/10124/

　「死の標的」は1990年公開のスティーブン・セガール主演映画で、内容はスカスカだがともかくセガールは強い(これはどうでもいいw)。咳が復活して死にそうになっているので、本日の更新も申し訳ないがお休みさせていただく。

　イエレン姐さんの頃はFOMC後の相場は上げ下げ半々だったが、パウパウになってからは下げ基調になることが多い希ガス。今回もやや下げる結果となったが変動幅は少なかった。これは市場が全般にリスクオンだからであろう。

　今の時期の米ドル高はiPhone値上げに繋がるのでよろしくない。ドル安を望む。

9月26日(水) 曇り

☆ワープロ、パソコン( ´−｀)

　パーソナルコンピュータ→パソコン
　ワードプロセッサ→ワープロ

　略し方がおかしい( ´−｀)。1978年の今日、東芝が世界初の日本語ワードプロセッサ「JW-10」を発表した。もう40年か(^_^;)。

　そして、旅の疲れから風邪気味で特に咳が酷いため、昨日に引き続き今日もお休みする(咳は昨日よりはやや改善した)。全体にはリスクオンの場面が続いており、市場は落ち着いている。Brexit問題だけは予定の11月合意がどうなるか、動きに注目したい。

9月21日(金) 晴れ

☆復活の狼煙( ´−｀)

　もう2週間も経ってしまった。時が過ぎるのは早い( ･o･)。いや、もっと早く帰着していたが、旅の疲れが残るお年頃で、軽く風邪なども引いてしまって、のんびり養生しておった。本格復帰は週明けとして、まずは復活の狼煙を揚げておく。

　米中貿易摩擦問題が皆が飽きて来たところ、南北首脳会談実施やBrexit進展報道が重なって全体に株高・円安局面が続いている。昨日の日本株は、前々日までの大きな上げはなかったが、日経平均はぎりぎりプラス圏を保った。米国株も堅調で全体にリスクオン場面が続いている。

　この動きは当面継続すると見る。買付後に下げてばかりのクロスフォー[7810]も上昇に転じ、ちょっとほっとしている。あとは本日からの新型iPhone発売を迎えて、Apple株がどう動くかにも注目したい。