9月7日(金) 晴れ

☆ググってガンモ( ´−｀)

　「コーヒー」を検索すると酔っ払う(ネタが古いw)。1998年の今日、ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンによってGoogleが創業された。同社のお茶の間認識度からすると、まだ20年という気がする。

　Apple株下落したからあとはもういいや(このパターン多いぞw)。昨日の東京株式市場はじり安で、日経平均22,487円(-92円)で取引を終えた。為替は東京〜ロンドンタイムまでは揉み合いだったが、米国が対中追追追加くらいの対中追加関税実施予定との報道を受けて、NYタイムでは円の全面高となった。

　為替は日足で、米ドル円-75、ユーロ円-93、英ポンド円-77、豪ドル円-46、NZドル-50、加ドル円-35。原油先物は上昇から下落、金先物とVIXは上昇、米国株はダウ平均のみ上昇。

　早朝の為替はやや円高。日経平均先物-93、ダウ平均先物-6、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日は米国雇用統計だが、余程の改善が見られない限り影響は一時的で、全体に株安・円高場面が続くと見る。

　ブログ主は9/9〜18まで放浪の旅に出る。そのため更新は不定期となる。

9月6日(木) 晴れ

☆Hi!Jack!!

　1970年の今日、PFLP旅客機同時ハイジャック事件が発生した。パレスチナ解放人民戦線 (PFLP) が5機の旅客機を同時にハイジャックした。PFLPはPLOの中でも急進派と見られており、バレスチナ問題解決のためには軍事闘争を辞さないとの立場である。ただし、この同時ハイジャック(ブラックセプテンバーとも言われる)で、PLOはそれまでの拠点であるヨルダンを追われてベイルートに移さざるを得なくなった。

　諸説あるが、「ハイジャック」はHi!Jack!!から来ているというのが最有力。Jackは米国で一番多い名前で日本で言えば「よう！山田」くらい。拳銃やナイフを突き付けてHi!Jack!!と言うわけだが、日本では飛行機と結び付けられてHighJackと誤解された。その結果、シージャック、カージャック、枝雀(最後違うw)など和製英語が生まれた。

　Apple株が下がったので、あとはもうどうでもいいや。ではなくて(^_^;)。まずはBrexitについて、22時過ぎに英独双方が大幅に譲歩するとの一部報道が出たことを受けて、英ポンドが急騰し英ポンド円は5分で150Pips上昇した。他通貨も釣られ上げが進んだ。しかし、英独とも報道内容を否定したことからジェットコースター風に下落した。

　このBrexitについての一部報道って、日経の飛ばし記事か！と思うくらいだが、予定どおりに11月に交渉妥結するには、双方とも大幅譲歩は必要と見る。それで、実質的にEU残留と同じ状態になったりしたら、もう何と言ったらいいのか(^▽^)。

　東京株式市場ははじり安が続き、日経平均は22,580円(-116円)で大引け、欧州株も全面安となった。

　為替は日足で、米ドル円+8、ユーロ円+63、英ポンド円+72、豪ドル円+28、NZドル+49、加ドル円+10。原油先物は上昇から下落、金先物とVIXは上昇、米国株はダウ平均のみ上昇。

　早朝の為替は小動き。日経平均先物-106、ダウ平均先物-10、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の相場も株安と為替は様子見場面が続くと見る。

9月5日(水) 晴れ

☆にっちもさっちも(以下略w)

　1968年の今日、フォーリーブスがシングル「オリビアの調べ」で歌手デビューした。2期メンバーの半分が亡くなっているのは何だか悲しい。大ヒット曲はないものの、コンスタントにヒット曲を放ち、とりわけ「ブルドック」はお笑いのネタにも使われる浸透度である(^｡^)。

　昨日の相場は相変わらずのモヤモヤぶり。東京株式市場は日経平均がプラマイ圏を行き来したあと22,696円(-10円)で大引けした。株式は欧州・米国とも軟調に推移した。為替は原油価格の下落を受けてクロス円は下落したが、他通貨はやや円安となった。21時15分〜ECBカーニー総裁やMPC委員の発言があったものの、大して影響なし。

　為替は日足で、米ドル円+42、ユーロ円+14、英ポンド円+33、豪ドル円-7、NZドル-22、加ドル円-27。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇、休場明けの米国株は3指数ともに下落。

　早朝の為替は小動き。日経平均先物-17、ダウ平均先物-12、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の相場ももやもやしたまま米国雇用統計に行くのであろう。

　あ、Apple株は最高値更新してます(#^_^#)。

9月4日(火) 晴れ

☆ろーばの忠実( ´−｀)

　家政婦は見た！では無くて、476年の今日、ゲルマン人の傭兵隊長オドアケルが西ローマ帝国皇帝ロムルス・アウグストゥルスを退位させ、西ローマ帝国が滅亡した。と、教科書には載っているが、5世紀には西ローマ帝国の支配はごく一部の地域に限られており、「ほぼほぼ」滅亡していた(^_^;)。

　昨日の東京株式市場は終始軟調で、日経平均は22,707円(-157円)で取引を終え、一時23,000円台まで上がったのがじり安となっている。

　為替は日足で、米ドル円+4、ユーロ円+27、英ポンド円-48、豪ドル円+30、NZドル-16、加ドル円-16と、ユーロと豪ドルがやや買われた。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落、米国株は休場。

　早朝の為替は前日の米国市場休場を受けて、全般に様子見の小動き。日経平均先物+78、ダウ平均先物+42、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の相場は株為替とも調整的な動きと見る。

　昨日も書いたが、そろそろ相場が安定する方向に向かってくれるよう、少なくとも政治家の方々には努力する姿勢は見せてほしいわ(^_^;)。

9月3日(月) 晴れ

☆現存最古(^｡^)

　301年の今日、サンマリノが成立した。現存する中では世界最古の共和国である。とは言うものの、301年は自己申告であり、実際には1631年にローマ教皇が独立を承認したのが正式な始まりである(それでも現存最古は変わらんが)。

　週末の東京株式市場は、マイナス圏で寄り付いた日経平均が右肩上がりに上昇し、後場で一時プラス圏になる場面もあったが、大引けでは22,865円(-4円)と僅かに下げている。

　為替は日足で、米ドル円+10、ユーロ円-57、英ポンド円-48、豪ドル円-71、NZドル-31、加ドル円-36と、米ドルを除くと円が買われた。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇、米国株はダウ平均は下落、NASDAQは上昇、S&P500は横ばいとそれぞれ。NASDAQは、最高値更新したApple株に釣られてIT株が買われたためだろう。

　早朝の為替は全般に小動きだが、Brexitの妥結が10月→11月に伸びるというアナウンスが合ったことを受けて、英ポンドが売られている。日経平均先物-15、ダウ平均先物+24、原油は横ばい、金とVIXは下落。今日の相場は株安・円高が続くと見るが、米国を取り巻く問題がそろそろ収束の兆しくらいは見えてほしいところだ。