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7月6日(金) 雨

☆パスケース(苦しいw)

 1885年の今日、ルイ・パスツールが、自身が開発した狂犬病ワクチンを初めて人間に接種し、効果が認められた。牛乳などの低温殺菌法(パスチャライズ)はパスツールに因む。

 昨日の東京株式市場は、前場は下げ渋っていたところに後場に入って売りが優勢となり、日経平均は21,546円(-170円)と下げて終わった。為替は円高場面だったが、ロンドンタイム以降は円安に振れた。毎度お馴染みの喉元過ぎれば相場に入ったようだ。米国株もこのところの下落傾向が底打ち下感がある。

 為替は日足で、米ドル円+20、ユーロ円+61、英ポンド円+8、豪ドル円+25、NZドル円+45、加ドル円+19、となった。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。

 早朝の為替は小動き、日経平均先物+118、ダウ平均先物-43、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の相場はリスク回避モードが和らぎ、株高円安基調と見る。
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6月27日(水) 曇り

☆円銭厘(熟語では無いw

 1871年の今日(明治4年5月10日)、新貨条例が公布された。貨幣の名称は「円・銭・厘」で十進法、旧1両を1円とした。幕末の1両の価値は20万円程度とされるから1厘でも2000円である。

 トルコリラ最強伝説\(^^@)/
 って程でも無いが、週明けから円高トレンドの中でトルコリラだけが下げていない。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きから軟調で日経平均がマイナス圏で推移した。後場に入って当日が権利確定日だったことを受けて買いが優勢となり、22,342円(+3円)と僅かに上げて取引を終えた。為替は東京〜ロンドン〜NYタイムを通じて、米ドル・加ドルがやや戻す場面が続いたが、他通貨の戻りは弱かった。

 為替は日足で、米ドル円+30、ユーロ円-28、英ポンド円-30、豪ドル円横ばい、NZドル円-26、加ドル円+18、円高は一服したが。原油先物は上昇、金先物とVIXは上昇から下落。米国株は3指数ともやや上げた。

 早朝の為替はやや円安、日経平均-52、ダウ平均先物-8、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の東京株式市場は権利落ち日でもあり下落、為替はやや円安と見る。

 トランプ相場が一服したところで、今後の動きとしては米朝首脳会談の予定がいつ頃かが気になる。

6月22日(金) 晴れ

☆カッチェにして( ・o・)

 1941年の今日、ドイツ軍のソビエト連邦への侵攻作戦(バルバロッサ作戦)が開始された。当初は5月の予定がバルカン作戦のため遅れたのが、ドイツ軍の敗北原因の一つとされる。バルバロッサ(Barbarossa)はBarba+rossaで赤ひげのこと。ガッチャマンのベルク・カッチェ(Bergkatze)は山(Berg)+猫(Katze)。ただし山猫自体はWildkatze(英語はwildcat)である。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均はマイナス圏だったが、10時頃を谷として買いが優勢となり、22,693円(+137円)まで上げて取引を終えた。為替はやや円安に動いたが、ロンドンタイムで反転し円高となった。20時過ぎにMPC議事要旨が発表され、9人中3人が利上げ支持と判明したことを受けて、英ポンドが急騰した。

 為替は日足で、米ドル円-36、ユーロ円-10、英ポンド円+26、豪ドル円-16、NZドル円-14、加ドル円-34と、英ポンド以外はやや売られた。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落、米国株は3指数ともマイナスで終わった。

 早朝の為替は小動き、日経平均-308、ダウ平均先物+12、原油、金、VIXともに横ばい。今日の相場は株安・円高と見るが、このモヤモヤした流れがいつまで続くのか?今週の関税関係の米中の応酬は掛け合い漫才のようで、一喜一憂する程のものではないと思うが、知覚過敏な反応になっている。

 ああ、その前に週末はトルコの大統領選&総選挙があるのだった。エルドアン現大統領と与党連合が優勢と見られるが、議会については野党が勝つ可能性もある。

3月23日(金) 晴れ

☆どひゃぁー( ・_・;)

 深夜〜早朝の荒れた動きに狼狽しているうちに、もう9時前になってしまった(^_^;)。

 鉄アルミ関税増税が来た。適用除外される国が挙げられているのは、それ以外の国は増税になるということ。米国への輸出量が多いことから、トルコリラ円が1分間に50Pips下げる展開となった(米ドル円200Pips相当)。

 東京株式市場は1000円近くの下落の恐れがある。為替は織り込み済みでむしろ円安に動くと見る。

【追記】昨日のお復習いだけ簡単に。

 昨日の為替は日足で、米ドル円-74、ユーロ円-135、英ポンド円-151、豪ドル円-131、NZドル円-69、加ドル円-84と、各通貨とも対円で急落した。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。日本株は上昇したが、欧州・米国株は大きく下落した。

 ロンドンタイムで英国の政策金利発表で、金利は据え置きだったが、MPC委員9名中2名が利上げ支持だったため、一時円安に動いたが程なく戻した。

 早朝はトルコリラ円が、1分間で50Pips超の下げとなるなど円高が進んだが、いまの前場終盤の時点では下げ止まりしている。ただし、戻りは遅い。日本株は日経平均が-700円超だが下げ止まったと言える。

 https://www.jiji.com/sp/graphics?p=ve_int_america20180309j-0203-w420

 米国の鉄鋼輸入量でトルコは上位にあること。カナダ、ブラジル、韓国、メキシコなどが非該当とされていたことから、狼狽売りが進んだものと見る。

 今後は米国vs各国の交渉次第で相場は動くと思うが、特殊鋼に相当するものは増税非該当とされ「粗鋼」については個別に決定すると想定している。

1月18日(木) 曇り

☆ポンポンポン、ポンド(以下略w

 1971年の今日、普仏戦争勝利を受けて、ヴェルサイユ宮殿でプロイセン王ヴィルヘルム1世がドイツ皇帝に即位、ドイツ帝国が成立する。ヒトラーがナチスドイツを第三帝国を呼んだのは、これを第二帝国、神聖ローマ帝国を第一帝国と数えてのことである。神聖ローマ帝国はゲルマン人国家なので、そもそも「ローマ」帝国ではないのだが(^_^;)。

 ドルストレートの上げは、午前4時からのベージュブックの改善によると思われるが、NY株式市場が開いてから直ぐのクロス円急上昇は、米国株が買われたことが要因と見られるが、そこまでの材料とは思えなかった。為替は日足で、米ドル円+87、ユーロ円+17、英ポンド円+156、豪ドル円+82、NZドル円+67、加ドル円+60と、ユーロ以外は大きく上げている。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落。米国株は3指数とも上昇し、ダウ平均は+300超の上げとなった。

 遡って、東京株式市場は終始軟調に推移したが、為替はやや円安で動いた。ロンドンタイムでは為替は調整的な動きだった。

 早朝の為替は小動き、日経平均先物+222、ダウ平均先物+27、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の相場は株高円安と見ざるをない。トランプ大統領の暴露本ネタでワイドショーが盛り上がっているが、それよりも減税含む予算案の話をやってくれぃ(^_^;)。

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