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7月27日(水) 曇り

☆タイムシフト( ・o・)

 以前から気になっていたタイムシフト(全録)レコーダをゲットした。東芝のD-M470というエントリーモデル。2013年製で終末期に入った製造中止に近いものだろう。底値の時期を逃したのは残念だが、2TBのHDD搭載の6ch x 7.5日で4万円台はお買い得だろう。

 木曜日の夕方にBBCラジオが報じた日銀黒田総裁の発言、実は1ヵ月前に収録されたものだったという話だ。お蔵入りになりかけていたものを時間合わせに放送したのか?収録したのを忘れていたのか?と疑念が湧く。

 午前2時半頃、日経が日銀の追加緩和検討と報じて一時円が売られる動きになったが、これも日本時間の真夜中に何故?と思う。恐らく本日発売の電子版だろうが、日本のことなのに外国先で報道してどうするのかと、これまた疑念が残る。

 ともあれ、27時のFOMCと明日の日銀会合を前に、東京〜欧州〜米国タイム前半までは、株為替共に調整的な動きとなると予想する。FOMCでの利上げの可能性はほぼないので、次回の利上げ時期と景気判断に注目したい。
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7月26日(火) 晴れ

☆お口くちゅくちゅ(´д`)

 ポケットモンダミンは出先でも口腔内洗浄が出来るマストアイテムです(恐らく嘘w)。

 任天堂の正直発言で日本マクドナルドと併せて株価バブルが弾けた。もっと期待を持たせることも出来たところに、冷静な経営判断を入れてきたところで、ブログ主的には好感度が増した。ポケモンGOは飽くまで米国の関連会社のものであり、現在のゲームシステムでは任天堂の実入りは一番少ない(AppleやGoogleより少ない)。

 上記ポケモンGOバブル崩壊と、昨日の米国株低調や円高、原油の安値安定を受けて、本日の東京株式市場は日経平均-84円で始まったあと、下げ幅は-200円を超えている。早朝からやや円高傾向だった為替も、株安を受けて更に下落している。下落幅が広いのはいつもどおり英ポンドで、ポンド円は一時137.4円台まで下げた。

 株価・為替とも下げ止まりした模様だが、まだまだリスク回避モードは継続しそうだ。ただし、金先物価格は僅かに下落していること、日経平均先物CME/SGXとも横ばいであること。FOMC/日銀会合前であることから、調整的な動きと予想する。

7月25日(月) 晴れ

☆じぃ20歳(#^_^#)。

 「アイコ十六歳」を意識した(無理矢理w)。映画版の主役富田靖子は当時中学3年生だった(ハズ)。「鈴木先生」での壊れっぷりが何故か頭から離れない(^_^;)。このドラマでの土屋太鳳の美少女ぶりと言ったら、それはもう。

 週末のG20蔵相総裁会議が終わって、週明けの市場が気になるところだが、サクソパンクの朝駆け(オセアニアレート)を見ると、円安に動いていた(スプレッドが激広なので参考値)。多くのFX会社の窓が空く7時もその傾向は変わらなかった。G20後の声明自体は「みんなで頑張ろう」「一人勝ち(為替操作)は許さないぜ」とお馴染みのものだったが、今週のFOMC/日銀会合を控えて先週の円買いを売り戻す流れが優勢となったのであろう。

 日経平均先物CMEは+8円、SGXは+30円、寄り付き前注文は410万株の買い越し、原油価格はWTIが1bbl44.2米ドル台、Brentが46.1米ドル台、金先物は1330.1米ドル台。

 今日の東京株式市場は、G20後の各国の財政出動・金融緩和への期待から株高・円安に動くと予想する。ただし上記イベントを控えて調整的な動きとなりそうだ。

7月22日(金) 晴れ

☆自動運転自動売買( ・o・)

 昨日は朝から運転免許証の更新に行ってきて暑さにバテて更新をサボったのである。バテるは、「疲れ果てる」の省略形と競走馬の足が縺れる「バタバタになる」の2説がある。サボるはサボタージュの略(こちらは言うまでもないか(^_^;))。更新料と講習料はしっかり領収証書を貰って、確定申告の必要経費(FX口座開設に必要な身分証明書取得費用として)する。

 昨日夕方17時過ぎ、BBCラジオが日銀黒田総裁の発言を報じたことで円が急落。英ポンド円は一気に2円下げる勢いとなった。発言の中で「ヘリコプターマネーはやらない」が一番影響が大きかったと思う。以前から述べてきたように、マイナス金利まで踏み込んだ後、金融緩和が出来ることは僅かだ。その中で一番有力とされていた減りマネ(適宜な誤変換w)を否定したことで、投資筋が失望したのであろう。

 夜にはECB総裁の定例記者会見があったが、こちらはいつもながらの「何でもやります。頑張ります」なので、一時的な効果しかなかった。

 欧州株はそれぞれ(英FTSE下げ、独DAX上げなど)、米国株は下落、原油価格低値安定、金先物上昇。黒田逆噴射の影響は残っているが、日本政府の政策への期待はまだ残っていると思われるので、大幅な円高に振れることはないと判断する。

 今日の東京株式市場は、-197円の寄り付きから下げ渋っており、上記政策期待を裏付ける。為替は早朝の上げから下落に転じたが現在は再上昇。株価がこのままの動きなら、東京タイムは為替もレンジ市場と予想する。

7月20日(水) 曇り

☆餡から政府( ・o・)

 アンカラの戦いは1402年7月20日にアンカラ近郊において、バヤズィト1世@オスマン朝とティムール率@ティムール朝の間で行われた戦闘である。ティムール軍の勝利でオスマン朝は一時壊滅状態になり、ビザンチン帝国の寿命が僅かに伸びた。

 昨日の東京株式市場は、前場から冴えない動きが続いたが、後場に入って徐々に買いが優勢になり、+225円で取引を終えた。為替は円高基調の動きだった。欧州タイムも株価の低調を受けて為替はやや円高のレンジ市場となった。NY市場はダウ平均がマイナスで始まったが、上下を繰り返しながら上昇し+25米ドルとプラス圏で終わった。NYタイムは米ドル買い・円買いが優勢となり、欧州タイム終盤に掛けてユーロと英ポンドが下がったが、早朝に値を戻している。

 今朝の日経平均は-76円で寄り付いた後、-110円まで下げ幅を広げたがそこで底打ちしている。原油価格の低迷と金先物価格の上昇など、根強く残るリスク回避モードが株価の上値を重くしているようだ。為替は東京開場後に一旦下がったが現在上昇中である。

 ソフトバンクによるARM買収を、市場は「また借金して買収するんかい」と否定的な見方が優勢だったようで、SB株は-72円と大幅に下落したが、本日はプラスに転じている。昨日も述べたとおり、ARMはスマホの心臓部を握っている会社で、関連するパテントからの収益だけでも大きい。みずほ銀が1兆円の融資をすると伝えられたのも、金融機関のSBグループへの信頼度を現しており、長期的には株は上昇傾向と見る。

 市場はFOMCを控えて調整的な動きが優勢と思われるが、投資家の脳裏深くに刻まれたリスク回避モードはひょこひょこ、むひょこひょこ出て来そうだ。

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