☆身と肛門( ´−`)
透けさんと隠さんがお伴なのよ(#^_^#)。1657年の今日(明暦3年2月27日)、徳川光圀が「大日本史」の編纂に着手。ただし完成したのは250年後の1906年である(^_^;)。水戸黄門は諸国漫遊している場合では無かった。
昨日の東京株式市場は21,802.59円(+40.94円)と僅かに上昇。為替は日足で、米ドル円-32、ユーロ円-35、英ポンド円-56、豪ドル円-19、NZドル-20、加ドル円-32。原油先物は上昇から下落、金先物とVIXは上昇、米国株は3指数とも下落。
早朝の為替は昨日の終値付近。日経先物-203、ダウ先物-6、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の相場も株安円高と見る。
「米中通商協議進んでる詐欺」が見破られたのか、NYタイムで米ドルの売りが優勢となり、他通貨も釣られ売りで円の全面高の展開となった。米国株も下げており、ここしばらくのリスクオンが反転した形だ。
一方、Brexit関連は魑魅魍魎五里霧中情報交錯な動きとなった。中でも、BBCがメンケル独首相がバックストップ5年間認める方向と報じた後に、独政府が完全否定、とかもう勝手にしやがれ(Never Mind the Bollocks)や。英ポンドが上昇→下落してところに「EU諸国で交渉期限の延長を認めないところはないよ」なEU高官の発言も出てまたポンド買いとなった流れである。昨日は、英国党首会談もあったが、特に成果は発表されていない(所謂建設的な議論)。
本日、EU首脳臨時会議がおこなわれて、交渉期限延長の可否と期間が決まるか、決まらないで12日に合意無き離脱、となるわけだが、さすがに後者は考えにくい(可能性はゼロではないが)。EU側「期限を短期間延長して現行案が英議会通るんか?」、メイ首相「うぐぐ」な展開で、半年から1年の延長となってしまう希ガス。
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