3月14日(水) 晴れ

☆倒産、あの銀行どうしたんでしょうね？( ･o･)

　パパ〜、ドゥユーリメンバー？(ネタはいつも古いw)。1927年の今日、国会で片岡直温大蔵大臣が東京渡辺銀行が倒産したと失言し、昭和金融恐慌のきっかけになる。これを沈静化させるのに尽力したのが大蔵大臣に任命された高橋是清大蔵大臣である。片面印刷の200円紙幣が名高い。

　などと言っている場合では無い。今日は確定申告に行くのよ。それで概要だけ書いて出掛ける。

　昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均がマイナス圏で始まったが、後場に入って上昇し、21,968円(+144円)で取引を終えた。為替はロンドンタイムまで円安場面が続いた。NYタイムで、ティラーソン国務長官の解任が報じられると、一気に円買いが進んだ。米国株も3指数ともマイナスとなった。為替は日足で、米ドル円+17、ユーロ円+79、英ポンド円+87、豪ドル円+1、NZドル円+46、加ドル円-68と、加ドルのみ下落している。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇。

　早朝の為替は前日の終値付近で動いている。日経平均先物-184、ダウ平均先物-30、原油と金は横ばい、VIXは上昇。

　ここまで書いたところで東京株式市場が開いてしまった(^_^;)。日本株は下落して始まっているが、昨夜の円高は一時的なもので直ぐ値を戻すと見る。為替も昨日同様上昇基調と予想する。

3月13日(火) 晴れ

☆チャタレー(お茶タレント)違うってw

　1957年チャタレー裁判で最高裁が上告を棄却。訳者伊藤整と出版社社長の猥褻物頒布罪による有罪が確定した。ちなみに1960年に著者の本国英国では無罪判決が出ている(^▽^)。

　昨日の東京株式市場は買いが優勢となり、日経平均は一時21,971円(+501円)まで上昇したが、そこから下落。後場終盤に買い戻しが入って、21,824円(+354円)で取引を終えた。為替は織り込み済みと見られ、むしろ円高に動いた。ロンドンタイム以降は揉み合い場面となった。米国株はNASDAQのみプラス圏で推移、ダウ平均とS&P500は下落した。これは先週からの株価上昇を受けた利確売りが入ったためと思われる。Apple株は182.39と最高値を更新した。時価総額922.0Bは日本円で98兆円であり、これは日本の国家予算に相当する。

　為替は日足で、米ドル円-36、ユーロ円-22、英ポンド円+7、豪ドル円-2、NZドル円-21、加ドル円-46と、やや円高で終わっている。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。

　早朝の為替は昨日の終値付近で動いている。日経平均先物-274、ダウ平均先物-14、原油横ばい、金とVIXは上昇。今日の東京株式市場は下落、為替もやや円高基調と見る。

3月12日(月) 晴れ

☆モステクノロジー(無理矢理w

　モステクノロジーはかつて存在した米国の半導体製造メーカーで、AppleIIやコモドールPETなどに採用されたMOS6502で知られる。いや、そっちじゃなくて。1972年の今日、東武東上線成増駅前にモスバーガーの第1号実験店舗が開店した。

　昨日の東京株式市場は、寄り付きから買い優勢で日経平均も上昇したが、11時頃を上値にそこからは右肩下がりに推移。後場に入って13時半過ぎにはマイナス圏に落ちたが、そこから盛り返し21,469円(+101円)で取引を終えた。為替は東京〜ロンドン〜NYタイムを通じて円安場面が続いた。

　為替は日足で、米ドル円+66、ユーロ円+74、英ポンド円+131、豪ドル円+122、NZドル円+81、加ドル円+101と、円の全面安となった。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落、米国株は3指数とも上昇。米朝の関係改善期待からリスクオンとなった。

　早朝の為替も円安基調。日経平均先物+261、ダウ平均先物+94、原油と金は横ばい、横ばい、VIXは下落。本日も株高・円安場面が続くと見る。アルミ鉄関税増税問題は火種として残るものの、米国にとって欧州や日本は「主な」輸出国ではないため、ある程度の数量制限でオチが付きそうな気がする。

　あとは、北の国がどこまで本気なのよ？というところ。経済制裁が耐えられないレベルなのか、別の思惑があるのか？まだまだ一悶着がありそうだ。

3月9日(金) 曇り

☆Barbie(@^^)/~~~

　↑バイビーのダジャレらしいよ？(^_^;)。1959年の今日、米国でバービー人形が発売された。ブログ主は何故かバービーカードを持っている(^▽^)。ライフカードは業績がよろしくないので、クレカバンバン通るんだもん( ´−｀)。

　昨日の東京株式市場は前場は買い先行で、日経平均も堅調な動きを見せたが、後場に入って徐々下落、終盤にやや買い戻しがあったものの、21,368円(+115円)と上げ幅は少なかった。為替は株価に合わせて円安→円高に推移した。ロンドンタイムでは揉み合いの展開となったが、NYタイムに入ってドラギECB総裁の経済順調発言で一旦欧州通貨が買われたものの、途中で「インフレ勝利宣言はまだよ」とネガティブとも取れる発言が報じられると、値を戻し始めた。

　米国株が、各指数右肩下がりに推移し2時頃にマイナス圏に落ちると、為替も円買いが進んだが、終盤買い戻しが進むと円安に転じた。為替は日足で、米ドル円-15、ユーロ円-88、英ポンド円-78、豪ドル円-29、NZドル円-12、加ドル円+15と、欧州通が下げた。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落、米国株は3指数とも上昇。

　経験的にドラギさんが話すと円安、カーニー・黒田さんだと円高、イエレンさんは半々である。ドラギさん、発言でユーロ売りが進んだときは、しばらくして火消しフォローがある場合が多い。

　5時半〜トランプ大統領が鉄アルミ関税増税を正式に表明したが、軍事同盟国や交渉に応じる国には手心加えます的な発言もあり、実質的に骨抜きされる可能性もある。市場もそう考えたのか、早朝の為替はやや円安に振れている。日経平均先物+97、ダウ平均先物+12、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日は1日を通じて株高・円安の局面と予想する。

3月8日(木) 雨

☆百一年目のプロポーズ(死んでるかもw)

　1817年の今日、ニューヨーク証券取引所が発足した。記念に株を買おう＼(^^＠)／

　昨日の東京株式市場は寄り付きから軟調で、日経平均もマイナス圏で始まったが、直ぐ上昇に転じ11時前にはプラス圏となった。しかし、そこからは右肩下がりに推移して、21,252円(-165円)で取引を終えた。為替は株価に沿って、円高〜円安〜円高と動いたが、早朝の下げを戻すほどでは無かった。ロンドンタイムでは中盤までは揉み合いの局面だったが、終盤〜NYタイムに掛けて、米国要人の鉄アルミ関税増税に否定的な発言や、トランプ大統領の「中国とはいい関係よ」な発言を受けて、円が売り戻される展開となった。

　為替は日足で、米ドル円-3、ユーロ円-1、英ポンド円+11、豪ドル円+1、NZドル円-6、加ドル円-21、絵に描いたような行って来い相場になった。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落、米国株はNASDAQのみ上昇した。

　早朝の為替も円安基調。日経平均先物+242、ダウ平均先物-9、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は、昨夜のダウ平均下落より円安を好感して上昇、為替も円安が続くと見る。