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7月14日(金) 晴れ

☆ラ・セーヌの星に願いを(^。^)

 当初は「ベルサイユのばら」をアニメ化する予定だったのが、原作者の承諾が得られなかったため、オリジナル脚本で製作されたと言われる。ちなみに、「ラ・セーヌの星」の連載マンガはあったが、これはコミカライズ版である。
 
 今日は朝から出先なので要点だけ(と言いつつ無駄な少女漫画ネタから始めてしまって)。
 
 昨日の東京株式市場は、寄り付きからは買い優勢で、日経平均が20,183円(+89円)まで上がった。そこから右肩下がりとなり、後場では一時マイナス圏に落ちたが、そこから値を戻して20,099円(+1円)で取引を終えた。為替は日本株が下落の局面では円高に振れたが、下げ渋ると円安に転じた。
 
 ロンドンタイムに入ると、米ドル円と加ドル円は揉み合い、ユーロ円は下落、英ポンド円はレンジ、オセアニア通貨は上げる展開となった。加ドルを除くと19時半頃から上昇トレンドに乗り、その動きはNYタイムも続いた。
 
 米国株はハイテク株の買いも入って、3指数ともにプラスで終わった。ダウ平均は高値更新である。原油先物は上昇、金先物は下落、VIXは横ばいだった。日足ベースでは、ドル円+12、ユーロ円-5、ポンド円+82、豪ドル円+129、NZドル円+83、加ドル円+33と、豪ドル円が大きく上げていたことが分かる。
 早朝の為替は円安に動いている。日経先物+25、ダウ平均先物-1、原油とVIXは横ばい、金は上昇。寄り付き前注文は+70万株の買い越しである。今日の東京株式市場はやや上昇、為替は円安継続と見る。
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7月13日(木) 晴れ

☆ポンドは気まぐれ(お約束w

 昨日朝から下落が続いていた英ポンドは、17時半の雇用統計後に急騰、対円で全戻しするかと思いきや、21時半頃にイエレンFRB議長の発言草稿が公開されるとまた下落するというジェットコースター通貨ぶりを発揮した。なーんも、イエレン( ´−`)。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから揉み合いで、日経平均の変動幅は92円ほど。20,098円(-97円)で取引を終えた。為替はやや円高になったが小動きだった。ロンドンタイムではポンドを除き、為替は揉み合い局面だった。NYタイムでは、加ドルが中銀の政策金利据え置きを受けて上昇、他の通貨はイエレン草稿公開で下落後揉み合いとなった。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。米国3指数は全て上昇した。為替は日足で、米ドル円-71、ユーロ円-43、ポンド円-50、豪ドル円-7、NZドル円-18、加ドル円+63と、加ドル一人勝ちとなった。

 早朝の為替はオセアニア通貨が冴えないが、他はやや上がっている。日経平均先物+57、ダウ平均先物+6、原油と金は下落、VIXは上昇。寄り付き前注文は-100万株の買い越し。今日の東京株式市場は反発、為替は円安と見る。

7月12日(水) 曇り

☆嘉吉の乱( ´−`)

 1441年の今日、播磨守護赤松満祐が室町幕府将軍足利義教を自邸に招き謀殺した。義教は万人恐怖と言われるほどの強権政治をおこなっていたのが災いした。これ以後、室町幕府の権力は衰退していくことになる。って言うか、元々鎌倉幕府の力は弱く守護大名の合議制だったのが、三代将軍義満が(日明貿易による膨大な利益を背景に)強力な権限を持ったのが、後継者にもしばらく後光となっただけだが。

 昨日の東京株式市場は堅調で、日経平均が20,200円(+119円)まで上昇。終盤でやや下げたものの、20,195円(+114円)で取引を終えた。為替は株高を受けて円売りが優勢となった。ロンドンタイム〜NY序盤にはレンジ的な動きとなったが、21時半頃に英国中銀副総裁の発言が報じられ、タカ派的な内容がなかったことを受けて英ポンドが急落した。他通貨もユーロと豪ドルを除いて売りが強くなった。

 米国株はダウ平均が横ばい、NASDAQが上昇、S&P500が下落となった。ハイテク株の下落は止まったように見える。為替は日足で、米ドル円-7、ユーロ円+48、ポンド円-44、豪ドル円+31、NZドル円-65、加ドル円-22と、NZドルの下落が目立った。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。

 早朝の為替はやや円高に動いている。日経平均先物-85、ダウ平均先物+11、原油、金、VIXとも横ばいである。寄り付き前注文は-190万株の売り越し。今日の東京株式市場はやや下落、為替は円高と予想する。

7月11日(火) 曇り

☆新手一勝(*^_^*)

 1957年の今日、升田幸三王将・九段が大山康晴名人(いずれも当時)を破って初の三冠となった。念のため解説すると、九段戦は当時はタイトル戦であり、十段戦→竜王戦と名前が変わっている。升田氏のモットーは「新手一生」である。投資も新手新手で勝ちたいものである。

 週明けの相場は大きな指標・イベントがなかったこともあり、株為替ともレンジ市場だった。昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均が2万円台を回復したが、上下値とも重く変動幅は100円程度で、20,080円(+151円)で大引けした。為替も揉み合いで推移した。ロンドンタイムではやや円高に振れたがNYタイムに入ると再度のレンジとなった。米国株はダウ平均が終盤に下げてマイナス圏で終わったが、ハイテク株に買いが入ってNASDAQは上昇、S&P500も上げた。

 為替は日足で、米ドル円+3、ユーロ円+3、英ポンド円-2、豪ドル円+15、NZドル円+4、加ドル円横ばいとなり、見事なレンジだった。原油先物と金先物は上昇、VIXは下落した。

 早朝の為替は、NZドルが謎の下落している以外は揉み合いである。日経平均先物-31、ダウ平均先物横ばい、原油下落、金とVIXは上昇。寄り付き前注文は-590万株と大きな売り越しとなっている。今日の東京株式市場は、米国企業の四半期決算を控えて全般に様子見から、やや下落と見る。為替も円買い優勢と予想する。

7月10日(月) 曇り

☆大家の改心( ´−`)

 645年の今日、蘇我入鹿が中大兄皇子、中臣鎌足らに殺害された(乙巳の変)。昔の教科書では「大化の改新」と書いていたが、これは乙巳の変後の新政権の政策のことを言う。

 週末は珍しくジブリ被りな米国雇用統計だったが、結果がそれぞれだったこともあり、大きな動きにはならなかった。前にも書いたと思うが、TVでジブリが放映されると相場が荒れるというのは都市伝説であり、雇用統計を読み間違って損失を出したものが「これは自分が悪いのではないジブリのせいだ」と言っているだけのこと。

 週末東京株式市場は、寄り付きから日経平均が2万円割れのまま推移し、19,929円(-64円)で取引を終えた。為替はその程度の下落は織り込み済みと、対円で買われる展開となった。円安はロンドンも続いたが、17時半の英国指標悪化を受けて英ポンドだけは売られる展開。NYタイムではポンドも値を戻し円の全面安で終わった。米国株は3指数ともプラスとなった。

 為替は日足で、米ドル円+75、ユーロ円+59、ポンド円-4、豪ドル円+79、Nドル円+56、加ドル円+122と、加ドルがイチバーンの上げとなったほか、ポンドもほぼ横ばいだった。原油先物、金先物、VIXともに下げている。

 早朝の為替は珍しく窓を開けずに始まり、主要通貨は対円プラス圏で推移している。原油上昇、金横ばい、VIX下落。日経平均先物+131、ダウ平均先物+6、寄り付き前注文は+110万株の買い越し。G20のめぼしい成果はなかったものの、当面のリスクは後退したとの見方から、株買い、円売りが継続すると見る。

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