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12月5日(月) 曇り

☆五島勉(お約束w

 ゴトー日と聞くと、どうしても「ノストラダムスの大予言」の五島勉氏を思い出してしまう。大予言シリーズの印税は恐らく数億は下らないので、生活に困ることはないだろう。同シリーズを支えていたのは五島氏の文才でご本人は小説家指向もあったようで、合間に何冊か書いてはいたがほとんど注目されなかったのは残念である。

 さて、先にオーストリアの大統領選ではEU派が勝利確実と伝えられている。イタリア国民投票も1時間ほど前、日本時間の午前7時に投票が締め切られた。昼過ぎには大勢が判明する(らしい)。憲法改正案の内容は複雑だが、要するに中央政府の権限を拡大することと上院の権限を大きく削減することが、主なものと見られる。今のイタリア議会は上院と下院が対等の権限を思っているため、法案がなかなか通らない。首相の後退も頻繁に起きる状況である(とは言え、この四半世紀では日本の首相交代のほうが多い)。

 イタリアもドイツ同様に国家統一が遅かったこともあり、欧州の中でも地方分権の意向が強い。中央政府の権限強化には反対が強い。経済の低迷で、1年前に就任したレンツィ首相の当初の人気にも陰りがあり、今回の国民投票では否決されると見られている。ニュースではBrexitや米大統領選と同等に見られている節もあるが、スケールはずっと小さいこと、新興政党「五つ星運動」を中心とするポピュリズム派が否定側に付いているのが異なる。

 小差での否決となった場合、マッタレッラ大統領が首相を説得して辞任を踏み留まらせると見られるが、大差が付くと声明どおり辞任→総選挙のシナリオが出てくる。その場合、五つ星運動(レストランみたいだ)と中道政党が連立政権を組む可能性もある。この動きの先に、英国に続いてEU離脱の国民投票があるんじゃないか?と不安が生まれてくる。

 話が先走ったが、直前の世論調査では5ポイント差と伝えられ、賛成派が盛り返しているとも言われているため、国民投票可決の可能性もゼロではない。しかしそうなってもヽ(^。^)丿とは行かない。レンツィ首相の国民に痛みを求める政策継続でかつ経済が上向かない状況が続けば、政情不安は再炎すると見られる。

 昨日の東京株式市場は終始マイナス圏、欧州株と米ダウ平均もマイナスで終わった。NASDAQは+4.55米ドルとS&P500は+0.87米ドルとプラス圏になったが、上昇幅は僅かであった。これは上記イタリア国民投票を控えてのリスク回避と見られるが、為替はドル円とユーロ円が日足ベースで-50Pips程度下がったが、英ポンド円は+90Pips、豪ドル円とNZドル円はやや上昇する動きとなった。

 早朝の為替は大きく窓を開けて始まり、ドル円前日比-30Pips程度までは埋めて来たが、クロス円は下値安定で動いている。

 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK05H03_V01C16A2000000/
 出口調査では反対派が優勢と報じられており、その差は最少8ポイントであることを考えると、ほぼ否決で決まりと思われる。あとは既に述べたようにどの程度の票差になるかだろう。

 今日の東京株式市場は、寄り付きからしばらくは週末の利確買いも入ることから、下落幅は少ないかも知れないが、それが落ち着いたあとは大きく下がると予想する。為替は既に織り込み済みで円高が進んでいることから調整的な動きと思われるが、日本株の下げ幅が大きくなると貰い下げとなる可能性もある。

 日経平均先物CFD売り入れる待機中(^_^;)。
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