☆なーんも、イエレン(そろそろ死語かw)
今日まで寝たきり更新で申し訳ない<m(__)m>。普通は2〜3日のところ、Brexit関連で夜更かし(と言うかオール)したせいで、風邪の治りが遅いようだ。余談だが、風邪薬は症状だけ抑えて無理して仕事や家事をさせて、治りを倍遅くするものと心得ている(^_^;)
パウパウに変わってから記者会見や発言が報じられたあと、ドル売りになることが多くなった希ガス。イエレンねーさんの頃は半々だった。ああ、1914年の今日、アメリカ合衆国の各連邦準備銀行 (FRB) が営業を開始した。
昨夜〜早朝に掛けて、英国内閣閣僚の相次ぐ辞任が報じられ、英ポンドに売りが殺到した。これは、
(投資家) Brexit協議もっと難航しそうや、いつ売るかな?
(投資家) あやや?あっさり英EU合意しちゃった[売りたいストレス溜まる]
EU離脱相辞任報道→(投資家) やっぱ売りや売りや(^。^)。
って感じと見ている。日本時間の午前5時からメイ首相の記者会見があると発表され、辞任かまた議会解散か?と一瞬思ったが、やはり力の限りやるわよ宣言だった。与野党ともに後任は(恐らく)いない状況では、メイねーさんに頑張って貰うしかないだろう。そこで、これからの予想される動きとしては、まず、不信任案提出はあるのか?が直近の注目点になる。
不信任案可決→総辞職か解散総選挙。
不信任案否決→可否の票差によっては首相の求心力が更に低下する。
その後は、
1.予定では来月から庶民院審議。承認期限は来年1/21
2.貴族院は今回のような政治性の高い議案では庶民院採決に従うのが通例
3.草案修正が入れば再度EU側と協議
4.3月末までにEU離脱正式合意
となるだろう。
不信任案提出が見送られれば、当面は相場は静観状態に戻ると見る。
昨日は米国指数が反発、Apple株もやや値を戻したが、まだまだ株高トレンドには遠く、今日の相場も大きな上げはないと予想する。為替はさすがに英ポンドには買い戻しは入るだろうが、戻りは限定的と見る。
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