☆公称、校章、交渉( ´−`)
1220年の今日、フリードリヒ2世が神聖ローマ皇帝に即位した。「第6回十字軍(通称、破門十字軍)」で、現地のスルタンと交渉し、期間限定ながらエルサレムを取り戻した。何回も派遣された十字軍のうち、本来の目的を達したのは最初とこの6回目だけである。
昨日の東京株式市場は、寄り付きからマイナス圏で、一時は日経平均が300円超の下げ幅となったが、そこから買い戻しの動きが優勢となり、21,507.54円(-75.58円)まで下げ幅を縮めて取引を終えた。欧州株は珍しくオールプラスだったが、米国株は今ひとつ戻りが遅かった。
為替は日足で、米ドル円+33、ユーロ円+57、英ポンド円+32、豪ドル円+82、NZドル+72、加ドル円+73と、円売りが進んだ。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落、米国株はダウ平均のみ下落。
早朝の為替は調整的な動き。日経平均先物+157、ダウ平均先物+39、原油は上昇、金は横ばい、VIXは下落。今日の相場もリスク回避モードがやや緩み、株高・円安に振れると見る。
ワイドショーはMr.ビーン、いや、ゴーン氏の話題が続いているが、やはり、ストックオプションの課税問題が絡んでいる模様だ。この辺は、税法上の見解の相違、もあったんじゃないかと想像する。
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