☆イエレン!・・・ベーンッ!(#^_^#)。
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今回のFOMCは、BOEやECBがBrexitの影響観測(様子見)で、まだ具体的な金融政策を提示していないこと、イエレンFRB議長の会見がないこと。これらから利上げはないと予想されていたので、大きな動きはなかったが、米ドル円の下落とクロス円の上昇はあった。米国景況の説明はこれまでどおりだったが、1人だけ利上げ支持があったことに注目したい。
年内のFOMCはあと3回。その内、議長の会見がある9月と12月に利上げするかどうか?がポイントとなる。年末まで米国の景況にはあまり変化はないと思われるので、英国・ユーロ圏の動きを見ての決定となるだろう。ブログ主的にはハト派イエレン議長はタカ派委員に配慮して12月の1回の利上げでコーヒーを濁すと予想する。
早朝の為替相場はやや円高に動いており、米ドルも売られているためクロス円よりドル円の下落が大きい。東京株式市場が開き反落でスタートしたが、為替への影響はあまりない。今日の東京タイムは、株為替とも本日の日銀会合待ちで小動きとなると予想する。
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