☆標なき旅(恐らく2回目)
ご報告が遅れたがブログ主は9/14〜21まで標なき旅に出る。その間更新は不定期になる。風邪っ引きのまま出発するのもキツイので、土曜日に病院に行ってきた。内科かと思いきや耳鼻咽喉科である。熱が高くなく、喉・鼻の症状が主であれば耳鼻咽喉科への受診をお勧めする。処方される薬は同じだし、吸入がかなり効くからだ。今回、ムコダインとロキソニン、抗生物質、麻薬系・非麻薬系の咳止め、胃薬、の処方だったので、ロキソニンと咳止めは取り敢えずスルーした。日曜日朝、喉の痛みと高熱が出て、こりゃ白血球とリンパ球頑張っているなとちょっと安心したところ、昨日今日とタンの切れが良くなり、咳も治まってきた。タンが透明になってきたら抗生物質も要らないだろう。
さて、週末の欧米市場低迷により、今日の東京株式市場は-217円と大きく下げて寄り付いた。為替の方は織り込み済みと見えて、早朝の下げからレンジ市場となっている。FRB関係者の米国の早期利上げ支持が相次いで報じられ、株への悪材料となっている。NYタイムではFRB3理事の講演も予定されており、米国は更に株安へと触れる可能性もある。一方、日本株は日銀のETF買付と追加緩和への期待感から、下値は重いと見る。為替についてはやや円高の小動きと予想する。
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