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4月27日(木)  晴れ

☆風邪と共に去りぬ(^_^;)

 放蕩の限りを尽くした旅の疲れから風邪を発症したブログ主である( ・o・)。このままぐだぐだと連休に突入するのであろう。トランプ政権の税制改革の骨子が発表されたものの、実現性について見方が分かれているため、大きな動きにはなっていない。それでも週末までは円安トレンドが続くと見る。

 取り敢えずはVIXCFDが含み損から脱却したのは安心した。金ももっと下がれ。
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4月26日(水)  曇り

☆あなたが寝てる間に…( ´−`)

 旅先で放蕩の限りを尽くしている間に相場は動いていた。サンドラブロックかわゆす(。-_-。)。ピーター・ギャラガーとビル・プルマンは兄弟なのに顔が似ていない。

 いや、まだ旅疲れが残っているので、本格的な復活は明日あたり。仏大統領選以後の円安トレンドがいつまで続くか?また下落傾向だった豪ドルが本日10時半のCPIでどう動くかがポイントである。

4月15日(土)  晴れ

☆旅は道連れ( ´−`)

 グッド・フライデーでは予想どおり動意薄で、とりわけロンドンタイム以降は動かなかった。NYタイムでは米国指標の悪化でやや円高に動いたが、変動幅は狭かった。

 トランプ政権と北の国、中国、ロシア、シリア、トルコなど関係各国が水面下で動いているのであろうが、シリア情勢はトルコ国民投票、北の国のほうは隣国の韓国の大統領選が終わるまでは大きな動きはないと見る。ブログ主的には、中国が間に入って北の国が一旦は妥協的な姿勢を示すと予想している。

 ブログ主は4/16〜24まで放浪の旅に出る。そのため更新は不定期となる。

4月14日(金)  晴れ

☆フライデー砲( ´−`)

 グッド・フライデーは「フライデー誌」とは何の関係もないって(^_^;)。ああ、神の前では皆平等、という点では、妙な手心を加える芸能マスコミよりはキリスト教の精神に近いのか。

 そういうわけで、今日の欧米と一部のアジア市場では株式市場(米国は債券市場も)休場となり、為替市場は開いてはいるものの、流動性は低下する。一般には値動きは少なくなるが、何かイベント的なものがあると、上下に振れる大きく可能性もある。シリアに続いてアフガンISILを爆撃したと報じられるトランプ政権が週末に動くかどうか?注目したい。

 昨日の東京株式市場は、予想どおりの下落で、ダウ平均が一時18,304円(−247円)まで下げ幅を広げたが、14時を過ぎてから値を戻し、18,426円(-125円)で取引を終えた。これは上記休暇前に売りポジの決済売りと思われる。為替は、株価下落は織り込み済みで、10時半の豪州雇用指標が改善されたことを受けて、豪ドル円が急騰。ドルストレートや他のクロス円も釣られ上げする展開となった。

 ロンドンタイム〜NY序盤はほぼレンジで推移していたところに、午前1時過ぎに上記攻撃が伝えられて、一気にリスク回避モードに入った。ダウ平均-138円となったほかNASDAQ、S&P500ともに下落した。日足では、米ドル円+10、ユーロ円-54、英ポンド円-29、豪ドル円+55、NZドル円+38、加ドル円-40と、豪ドルの上昇が目立った。原油先物は下落、金先物とVIXは上昇した。

 早朝の為替は僅かに円安で動いている。日経平均先物は-72、ダウ平均先物は取引なし、原油下落、金上昇、VIX下落である。寄り付き前注文は-530万株の売り越し。今日の東京株式市場は、今週の株価下落の過熱感と値頃感から、買いが優勢となり反発すると見る。為替もやや円安基調と予想する。

 ああ、含み損増えている金とVIXが悲しい。

4月13日(木)  晴れ

☆青の洞門( ´−`)

 1988年の今日、青函トンネルが開通した。このトンネルは27年も掛かり、その間に飛行機輸送が主流となったため、完成時はうーむな感じもあったが、在来線・貨物線などで有効に使われている(はず)。青の洞門の話は、多くの人が菊池寛「恩讐の彼方に」で読み、お坊さんが一人で穴掘りかぁ、と思っていたはずだが、実際には托鉢でお金を集めておこなったようだ。

 米ドル円が年初の最安値を更新した。そこまでのリスク回避要因はなく、米国株も底重かったところ、午前4時頃にトランプ大統領のドル安容認発言が伝えられると、ドル売りが優勢となりクロス円も釣られ下げした。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから軟調で、ダウ平均は一時18,460円(−287円)まで下げ幅を広げたが、そこから持ち直して18,552円(-195円)で取引を終えた。為替は織り込み済みでレンジ的な動きだった。ロンドンタイム序盤では円が売り戻される場面もあったが、一時的なものに終わった。NYタイムも小動きだったが、上記発言で急速な円高となった。ただし、同大統領は「ドルが強くなっているのは自身への信頼が理由」とも述べていると報じられ、どっちよ?と問いただしたいところだ。円高に進んだが米国株は大きな下げにはならなかった。

 原油先物は下落、金先物とVIXは上昇した。為替は日足でドル円-58、ユーロ円+3、英ポンド円-18、豪ドル円-19、NZドル円-32、加ドル円±0と、ドル円もそこまでの下落ではなかった。加ドルはやはり強さを持続している。

 早朝の為替はやや円安。原油下落、金上昇、VIXは横ばいである。VIXCFDは限月替えなので下がったように見えるがほぼ変わっていない。日経平均先物は-133、ダウ平均は横ばいである。寄り付き前注文は-80万株の売り越し。今日の東京株式市場は続落、為替は円高が続くと予想する。ただし、トランプ大統領の鶴の一声でトレンド反転の可能性もあるので発言には注意したい。

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