8月24日(水) 晴れ

☆高畑俳優( ・o・)

　http://matome.naver.jp/odai/2135311389322819601
　過去の例を改めて見てみた。道交法違反や公務執行妨害など微罪が多いが、暴行・傷害罪容疑の内柴元選手、島田司会者、山本メンバーがありなら、高畑俳優(高畑二世)でも差し支えないはず。今後、事務所サイドで早い時点で示談→被害届取下げに持って行き、罪状が傷害罪だけでかつ傷害の程度が軽ければ、早期釈放で起訴猶予または起訴されても執行猶予付きの判決が出る可能性もある。現時点での「強姦致傷罪」では実刑はほぼ確実となる。

　石井光三オフィスは、先代の石井光三社長が昨年初めに亡くなって、求心力・危機管理能力が低下したのだろう。ちょうど、サンミュージックの創業者相澤秀禎社長が亡くなってからベッキー騒動が起きたのと同様。

　週末の24時間テレビ放送を控えて、日本テレビは頭を抱えているようだ。出演ドラマは代役を立てて撮り直し、と報じられている。実際、2時間ワイドは2〜3日で取り終えているという話もあり、人さえ集まりさえすれば不可能ではないと思う。パーソナリティとしての出演は何とかなる。

　http://natalie.mu/music/news/194396
　むしろこちらの方が大きい。一部に公開延期(撮影打ち切り)とも伝えられ、その違約金を考えたら石井光三オフィスは数億の負債を抱える可能性もある。一方、某事務所は芸能マスコミの目がしばらく他方を向いてホッと一息だろう。リスク管理・危機管理の重要性を改めて感じた次第である。

　昨日の株為替は予想どおり小動きに終わった。昨夜の欧米株がプラス圏で推移したこと、米国利上げ観測が強まっていることから、今日の東京株式市場は株高トレンド、為替はやや円安に動くと予想する。ただし、週末のFRB議長講演や日銀9月追加緩和を前に様子見モードは続くと思われるため、大きな動きにはならないと思う。

　原油価格は、産油国の増産減産の意向が伝えられる度に細かい上下を繰り返す動きが続いている。来月の非公式会合までは大きく値を下げることはないだろうが、会合が物別れに終わった場合、1bbl/40米ドル割れの可能性もある。かつてのOPECは一枚岩だったが、現在では非加盟国も含めて各国の事情がバラバラになっている。イランは収支が赤字になっても外貨は欲しい。新興国・非加盟国は何とか原油価格を上げたいが単独で減産すればシェアを落とすのが怖い。イランはその中間的な立場にある。これで話をまとめるのは難しいだろう。

8月23日(火) 曇り

☆あれは軍隊ではない( ・o・)

　アイネット証券の「アニバーサリー」に、1950年の今日警察予備隊発足、とあったが、発足自体は8/10であった。恐らく、第1期訓練が1950年8月23日〜1951年1月14日だったので、その開始日=発足日と見たのであろう。警察予備隊は保安隊を経て自衛隊に組み替えられることになる。同証券のスマホアプリは取引とは関係ないニュースも多く含まれるので、話のネタに口座開設しておくと面白いかも知れない。

　昨日の東京株式市場は僅かにプラス、欧州・米国株はややマイナスで推移した。為替も円安基調の小動きに終わった。これは欧米のサマーバケーションが続いていること、取引材料が少ないこと。これに加えて、26日に予定されているイエレンFRB議長の講演を睨んで様子見モードであることが考えられる。ただし、来月のFOMCの政策金利について、議長講演ではあまり触れられない可能性が高い。現状では利上げの可否に関わらず、FRB委員をまとめる材料に欠けると思われるからだ。

　一方、増産報道が続く原油は右肩下がりで価格が下がっている。これについては程なく反発し、来月開催と噂されるOPEC臨時総会までは再度上昇すると思われるが、減産合意が出されなければ再度下落が予想される。金先物価格は下落が続くようだ。

　今日の東京株式市場は、利上げ警戒と、欧米株の下落、円高基調、日銀のETF買付、これらが交錯して小動きと予想する。為替も同様に調整的な動きだろう。本日、13時から日銀総裁の講演があるので、追加緩和に言及すれば株為替とも動きがあるかも知れない。

8月22日(月) 晴れ

☆ぬこひろし(=^..^=)@2ch風( ・o・)

　http://www.nikkansports.com/olympic/rio2016/news/1698027.html
　まずは完走を喜びたい。日刊スポーツのサイトを見ると、一番上が猫のゴールシーンなのが微笑ましい。しかし、マラソンに限らず長距離走は冬季五輪に回した方が選手も楽な気がする。そもそも、ヨットやカヌーなどの野外水上競技を除けば、春か秋に開催でも支障はないと思うのだが。

　早朝の為替はやや円安で始まったが、8時過ぎに上昇は一服し現在レンジ市場になっている。先週何度か大台を割った米ドル円も100円半ぱで推移している。本日はめぼしい指標がないので、クロス円とも東京株式市場の動きを睨んで小動きが予想される。日本株は先週末の欧米株低調を受けて、マイナスで寄り付くと思われるが、来月の日銀「今度こそは」追加緩和の期待から、底は固いと予想する。

　一方、高値安定だった原油価格はイラクの増産報道を受けて下落傾向だが、来月のOPEC臨時総会への期待が残っているのか、今のところ大きな下落幅にはなっていない。

8月19日(金) 晴れ

☆シン・俳句＆バイクの日(^_^;)

　今更ながら、8月9日を俳句＆バイクの日と記していたのをお詫びしたい。盗んだ俳句で入賞する(以下略w)。

　米ドル安はやや落ち着いた感があるが、このまま上昇トレンドに乗るかどうかは判断が難しい。今週のドル全面安が夏休みの薄商いを狙った投機的な売りが原因だとすると、今月いっぱいは再度の仕掛けられる可能性もある。一方、7月分の経済指標が連日発表されているが、欧州・米国とも国民投票前より横ばいまたは改善となっており、Brexitとは何だったのか？と思う。勿論、英ポンドを始めとして円の高値安定は続いており、影響がなかったわけではない。

　原油価格は高値安定、金先物はやや下落傾向にある。昨日日経平均が-259円で終わった東京株式市場だが、本日は+72円で寄り付いた。リスク回避モードがやや後退したことと、昨夜の欧米株の上昇を受けて、日本株に買いが入ったもの。ただし今のところレンジ的な動きであり、昨日の下落分を戻す勢いは見られない。

　今日は重要な指標の発表もないことから、株為替とも週末の調整的な動きが優勢と思われるが、仕掛け人が現れる可能性もあるので、特に為替の動きには注目したい。

8月18日(木) 晴れ

☆あぶらなめ久々に( ・o・)。

　1bbl/40米ドル割れしていた原油価格がWTIで47米ドルに迫る勢い。知り合いのあぶらなめの活躍による(可能性はゼロではないw)。EIAの在庫調査発表を受けてのものだが、これから続伸して円高圏での原油高が定着するのか、ドル安に引っ張られて上値重くなるのか注目である。

　一方、日本時間の午前3時に先月のFOMCの議事要旨が発表され、利上げ観測が強まったことから円買いが優勢となり、そのトレンドが続いている。今日の東京株式市場は、日経平均が-95円で寄り付き下落傾向で、為替も円高で推移している。日銀ETF買付の影響はまだ残っていると思うので、日本株が大崩れすることはないと思うが、為替は安値安定と予想する。

　個別銘柄では好決算となったドンキホーテHDが、寄り付きから上昇中である。デフレ時代は安価な食料品や日用品のリピータが多いようだ。