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3月4日(金) 曇り

☆今日は三枝の日(の可能性はゼロではないw)。

 ワイドショーも現桂文枝(6代目)の不倫騒動には及び腰。ベッキーや狩野英孝と扱いが違うのは芸能界での立場からして当然と言えば当然だが、不公平と言えば不公平だ。ただ、表に出るだけでもまだ公平かも知れない。文壇の世界では作家が存命の内はマスコミも隠していることが多い。山村紅葉が母山村美紗作品がドラマ化されたときは「必ず」出演するという不文律があるが、何故か西村京太郎の作品にも「必ず」出ている。これは晩年の山村美紗が西村京太郎と不倫関係にあったためである。

 今日の東京株式市場は日経平均が-32円とやや下げて寄り付き、前場ではほぼマイナスのまま推移した。後場が+71円で寄り付くとやや値を上げて17,000円を回復した。以後、上下を繰り返しながら17,014(+54円)で取引を終えた。為替も株価に沿う形で上下を繰り返した。欧州勢の為替参入後も大きな動きはなかったが、ロンドン市場が開くと円を買い戻す動きが強くなり、米ドル円、クロス円とも円高が進んでいる。

 米国雇用統計を前にしたポジション整理が続いていると思われるため、上値、下値とも重く大きな動きとはならないだろう。日本時間の22:30からの発表だが、これまでの経済指標を見る限り予想を下回ることはないと予想する。ただ、明日の全人代や今月中の産油国会合が控えていることもあり、そこまでの米ドル買いには繋がらないと見る。
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3月3日(木) 晴れ☆3/4更新

☆どこから来るのか黄金バーット( ´−`)

 コウモリだけが知っている(という歌詞を覚えている人は少なかろう)。

 日経平均は-50円で寄り付いたが直ぐにプラスに転じ、前場、後場を通して上昇トレンドとなった。後場終盤に上昇し、本日の最高値を更新して16,960円(+213円)で取引を終えた。中国株も堅調に推移し原油価格も安定していたため、為替もリスク志向の円売りが進んだ。午前中に北の国から何やら発射された模様と報道されたが、一時的に円安が増進しただけで株為替とも大した影響はなかった。

 欧州勢が為替に参入直後に、僅かに円高に流れたものの直ぐに円安に戻った。ロンドン市場で欧州株がやや下落すると、円売りは一服。ただし、下値は重く大きく下がることはなさそうだ。一方、トルコのPPI/CPIが予想を下回ったため、トルコリラ円は下落を免れている。

 ダウ平均先物は前日マイナス、原油価格はやや下がっている。NY市場が開くまで欧州株がマイナスで推移すれば、ダウも前日割れとなる可能性が高い。間もなく発表される英欧の指標が鍵となるだろう。

☆3/4更新

 NY市場はダウ平均が-16米ドルでスタートしずっとマイナスで推移しましたが、下値は重く大きくは下がらないまま、終盤に買い戻しが入って+44米ドルで取引を終えました。為替は英ポンド、ユーロ、豪ドル、NZドルが上昇、米ドル円、南アランド円、トルコリラ円が下落から日付を超えた頃に上昇と2つに分かれた。早朝は豪ドルが好調でそれ以外は揉み合いの動きとなっている。本日夜の雇用統計を睨んでアジア時間は米ドル円、クロス円とも小動きが予想される。

 日経平均先物CMEは-75円、寄り付き前注文は1,850万株の買い越し。今日の東京株式市場は久しぶりの反発でやや下げて寄り付き、夜の米国雇用統計と明日の全人代を睨んで様子見が続くと予想する。

3月2日(水) 晴れ☆3/3更新

☆鰻登り( ´−`)

 鯉の滝登りとよく言われるが、鯛には滝を登るほどの泳力はないギョエー(^_^;)。

 東京株式市場は日経平均が+305円で寄り付き、ほぼ下落する局面がないまま+661円と大幅続伸で大引けした。中華株好調と原油価格堅調が相まって、リスク回避モードは減退、円全面売りの展開となった。16時頃欧州勢が為替に参入すると、やや円が買い戻されたが、ロンドン市場で欧州株がプラススタートしたことで、反転円売りとなっている。今夜は米国の雇用統計が発表される。この指標が良ければ、アジア欧州株好調を受けて米国株も続伸が予想される。

 G20直後は失望感があったが、その後に発表された各国の指標が概ね良好だったため、「G20やるじゃん」でもないだろうが、リスク志向が強くなったものと思う。ただ、このまま株高円安の動きが定着するかどうかは、5日の中国全人代や今月中開催予定の産油国会合の結果で決まってくるだろう。ただ、海運指数は昨日の時点で332と順調に上げており、嵐は去った感はある。

☆3/3更新

 昨夜は20時半頃からイキナリ円売りが始まり、米ドル円、クロス円とも上昇を続けた。NY市場でダウ平均が-43とやや下がったことから下落が始まった。雇用統計好調、石油在庫量が原油増・ガソリン減、利上げ予測、などが交錯して、米国株は調整売りが入った模様だ。ただし、終盤で米国株売りが優勢となり、ダウは+34で取引を終えた。欧州株はFTSEマイナス、DAXプラスと分かれた。為替は早朝から再度円売りトレンドとなり、円の全面安の展開となっている。

 先行情報として日経平均先物CMEが-57円、寄り付き前注文が1090万株の買い越し。昨夜の株為替の動きと昨日大幅続伸したことから反発があることなどを合わせて考えると、今日の東京株式市場はやや上昇して始まり、広めのレンジ市場で動くと予想する。

3月1日(火) 曇り☆3/2更新

☆時代は僕らに雨を降らしてる( ´−`)

 長渕剛の5作目のアルバムに収録。まだ声を潰していない綺麗な声で歌っている。タイトル曲は7分を超える力作。当時は石野真子とまだ婚姻中だが、既に破局を思わせる曲もある。仲人の吉田拓郎・浅田美代子夫妻より先に離婚したのは何だかな?と思う。別居中の石野は吉田宅に居候していたらしい。離婚原因は長渕のDVと報じられたが、両者とも口をつぐんでいるので本当のところは分からない。長渕の再婚相手志穂美悦子にもDVがあったが、志穂=ビジンダー=美悦子がやり返すので、次第に手を出さなくなったと伝えられる。更にどうでもいい話だが、志穂の本名は塩見悦子であり、これが市原悦子の本名と同姓同名だったことから、熱愛報道の際に芸能リポーターが間違って、市原宅に突撃したという嘘のような話がある。

 余談にこんなに行数を使ってしまってすまぬ<m(__)m>。パッとしない株価とFX的に面白みのない展開にこの曲を思い出したものでな(^_^;)。東京株式市場の日経平均は-13円で始まったかと思うと直ぐにプラスに転じたが、次第に下落し前場はほぼマイナスで動いた。後場もマイナスで始まったが、中国の株為替の落ち着きからリスク回避が一服となり、+58円で大引けした。為替は10時半頃から円売りの流れが続いた。

 ロンドン市場が開いて英独指数がマイナスで寄り付くと、一時円買いとなったが、プラスに転じると再度円売りのトレンドとなった。ダウ平均先物も+120米ドルと好調なので、NY市場が開いても円の全面安は続くと予想する。そうなれば明日の東京株式市場も株高の展開となるだろう。

☆3/2更新

 真夜中のキタ━(゚∀゚)━!

 米国株好調を受けてリスク回避モードが後退、0時頃から円が爆売りされた。早朝までその勢いは続いたが、7時半頃に上げは一服。やや下落したが下値は重く流れは上昇トレンドと思われる。日経平均先物CME+474円だが、寄り付き前注文は650万株の売り越しと、やや相反する先行情報がある。ここは夕方からの株高円安の流れを重視して、日経平均はややプラスでスタートし上昇傾向と予想する。

2月29日(月) 曇り☆3/1更新

☆じぃ20( ´−`)

 G20の共同声明に、当初の予定になかった(らしい)Brexit反対が盛り込まれることになって、週明けは英ポンド円を軸に円売りが進むと思っていたら、早朝からは逆に円が買われる動きとなったが、東京株式市場開場を前に米ドル円、クロス円ともやや円安に動いている。英ポンドの爆売りはこれで一服するはず。東京市場は、先週のダウ平均下落と寄り付き前注文が売り越し190万株だったことを受けて、やや下げて始まると予想する。

★10時更新

 東京市場開場に間に合わせるため、バタバタ更新したら予測を誤った<m(__)m>。株式投資筋はG20の共同声明を好感し、為替筋はそれを先週から織り込み済みの動きだったのだろう。Brexit反対以外は具体的な内容に欠ける声明だったが、取り敢えず「世界のみんなで頑張ろう!」的な部分で市場の不安感が減ったのは確かだ。日経平均は9時半頃を上値に現在は売りも入ってやや下げ気味だったが、また上がって来た。本日は大崩れすることはないだろう。

 ブログ主は先週からジャンク株(低位株)の購入を考えていたが、前場は様子見とする。為替は週明け英ポンド円をロングで持とうと思っていたが、米ドル円、他のクロス円含めてまだ窓が埋まらないのでこちらも様子見。

★18時更新

 G20の共同声明、アナリストは結構評価していたが、株投資筋は具体的な政策・内容に欠けるものだったのを悲観したのか、日経平均は10時頃を上値として下がり始め、-161円で大引けした。G20の副作用として中国経済の失速が意識されたのか、上海株式市場の低迷に東京市場も引きづられた格好だ。為替は、16時頃欧州勢の参入でやや円が売られたが、ロンドン市場が欧州株安で始まってから、円が買われる動きになっている。しかし、英米欧の通貨が対円で前日比1円下がるとは思わなかった。我らがトルコリラはいつになく強く、対円で前日とほぼ変わらない値をキープしている。

 これとダウ先物が-90米ドルを合わせると、今日のNYも株価は低迷すると予想する。合わせて円買いの動きが続きそうだ。明日の東京株式市場も株価は下落トレンドと思う。

☆3/1更新

 NY市場はダウ平均が-14米ドルと続落で寄り付いたものの、上下動を繰り返しながら中盤ではプラスに転じた。その後、経済指標の悪化などを受けて売りが進み-123米ドルで大引けした。欧州市場はDAXがマイナス、FTSEがプラスで終わっている。原油価格は上昇トレンドで、1bbl/34米ドルに迫る勢い。ロイター発で、OPECの2月原油生産量が1月より28bbl減の3,237bblとなったと伝えられた。ただ減ったと言っても1%未満だ。財務相の発表資料で、2月に政府・日銀が為替介入していないことが明らかになった。

 今朝7:28頃、急な円買いが入り米ドル円が42銭も下がったが、底は固くクロス円とも続落には行かなかった。神経質な相場が続く場合、定期的に投資筋が売り買いで仕掛けることがあり、今回もそれかもしれない。

 為替の方がどんより雲(byついでにとんちんかん)なので、かねてからの低位株を考え中。ベイビー・子供服の老舗キムラタン [8107]を6円の時買って7円で売れば1株当たり1円の利益ヽ(^。^)丿。ただ、ここは出来高が1,500万株程度なので、あまり大量に買うと株価に影響が出てしまって申し訳ない。しかし控えめに買っても大した利益にならない。ここは大陸進出が裏目に出ているきらいはあるが、中国の一人っ子政策の見直しで伸び代はあると思う。

 さて、今日の株と為替の予想。先行指標は、日経平均先物CMEが-97円、寄り付き前注文が260万株の売り越し。マイナス要素はG20への失望感と日本の為替介入期待薄、中国経済先行き不安、米国指標悪化。中立はやや落ち着いたBrexit。プラス要素は原油価格高値、中国の預金準備率引き下げ。これらから、日本株は続落と見る。5日の全人代を控えて、中国当局の実効性のある金融・経済対策が発表あれば多少は変わると思う。

 為替は米ドル円、クロス円とも先ほどの急落から値を上げているが、まだ前日値に戻せていない状況。これで東京市場がマイナススタートすれば反転して円高が進むと予想する。

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