☆今日は三枝の日(の可能性はゼロではないw)。
ワイドショーも現桂文枝(6代目)の不倫騒動には及び腰。ベッキーや狩野英孝と扱いが違うのは芸能界での立場からして当然と言えば当然だが、不公平と言えば不公平だ。ただ、表に出るだけでもまだ公平かも知れない。文壇の世界では作家が存命の内はマスコミも隠していることが多い。山村紅葉が母山村美紗作品がドラマ化されたときは「必ず」出演するという不文律があるが、何故か西村京太郎の作品にも「必ず」出ている。これは晩年の山村美紗が西村京太郎と不倫関係にあったためである。
今日の東京株式市場は日経平均が-32円とやや下げて寄り付き、前場ではほぼマイナスのまま推移した。後場が+71円で寄り付くとやや値を上げて17,000円を回復した。以後、上下を繰り返しながら17,014(+54円)で取引を終えた。為替も株価に沿う形で上下を繰り返した。欧州勢の為替参入後も大きな動きはなかったが、ロンドン市場が開くと円を買い戻す動きが強くなり、米ドル円、クロス円とも円高が進んでいる。
米国雇用統計を前にしたポジション整理が続いていると思われるため、上値、下値とも重く大きな動きとはならないだろう。日本時間の22:30からの発表だが、これまでの経済指標を見る限り予想を下回ることはないと予想する。ただ、明日の全人代や今月中の産油国会合が控えていることもあり、そこまでの米ドル買いには繋がらないと見る。
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