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1月24日(日) 雪☆1/25更新

☆雪は降るあなたは子泣き♪

 わたくしは夜中に小豆を洗うのが好きです( ・o・)。

 金曜日夜、日経平均先物CMEも+800円を付けており、週末に特に事件もなかったので、月曜日朝から為替は円売り基調で動き、東京株式市場も日経平均は先週超えでスタートするのはほぼ確実と見られる。上海・香港・欧州・米国も株高で推移すると予想する。年末からのリスク回避の動きは一服だが、原油安や中国経済失速の不安は解消されていないので、株高が一段落した時に再度売りに転じる可能性もある。

 月曜日窓開けを狙って、米ドル円やクロス円の買いで軽く仕掛けてみるのも面白いかも知れないが、皆同じようなことを考えているだろうから、売り買いが入り交じって乱上下する恐れもある。利確は欲張らないほうが無難と思う。

☆1/25更新

 外資系証券会社の寄り付き前注文が710万株の売り越しとなった。うーん、今日は日経平均続伸と予想していたが、意外に早い反発があるかも知れない。今朝仕込んだ、米ドル円、ユーロ円、英ポンド円は取り敢えず今日1日様子を見ることにした。まだリスク回避に動く材料はないので、寄り付きが週末より下がれば逆に買いが入ると予想しているが、これは個人的な感想です(^_^;)。
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1月22日(金) 曇り

☆いつもより余計に上げております。

 日経平均+941円ですってよ、奥様ぁ(゜Д゜)。いや、+320円で寄り付いた時点では、前場終盤から失速する、ここ数日のパターンかと思っておったが、後場が始まると上げ幅が大きくなり、17000円台を回復しそうな勢いで寄り付いた。上海市場は前場の引けがマイナスになり、気を揉んでいたが、後場が始まるとすぐにプラスに転じ、香港と合わせて前日超えで取引を終えた。

 昨夜のECB総裁発言に加えて、一時31円台まで上昇した原油価格が株買いを後押しした。株と為替の密接な関係を改めて思ったところだ。米ドル高→円売り→日本株買い→円売り→米ドル高、のようなシナリオが今日はピッタリはまった。ただ、投資家の不安要素が完全に拭い去られた訳ではないだろう。株価の戻りを予想した投資的な買いも多く含まれていると思う。

 先ほど、ロンドン市場が開き、英独の指数はプラスで寄り付いた。この流れからするとNYダウも前日超えが予想されるので、円売りが継続するだろう。あとは、月曜日の株価反発がどのくらいか。本日と同水準または上昇傾向であれば、投機買いはホールドされると思うが、下落傾向になった場合、投機筋の投げ売りが出てくる可能性もある。

1月21日(水) 曇り1/22更新

☆株価とかぶり物

 楽天証券から「政府の株価対策が必要となる状況」というタイトルのメルマガが届いていた。いやいや、日本経済が年末から低迷したり、企業の業績が急に悪化したせいで株が売られているわけじゃないんだからぁ(クマムシ風にw)。逆に日本企業はそう倒産することもないし株価も乱上下しないから、後で買い戻せばいいと思われているんだって。日経225銘柄の株を政府(日銀や年金機構など含む)が買うとか小手先のことをやっていると、株価操作と見なされて東京株式市場は信頼を失うことになりかねない。

 株の下落も25日(いま作ったw)と言われるくらい年始から株価は下がり続けていて、これは確かにイメージ的に悪いが、日本政府・経済筋で出来ることは残念ながら限られている。サウジアラビアを訪問して「原油減産してなあ」とはとても言えないし、中国製品購買運動や大陸に巨大プラント立ち上げる、なんてのは、今のご時世ではとても無理。黒田日銀総裁を"Wolf Boy"と何度も呼んだが、実際のところ更なる規制緩和を仄めかすくらいしかなく、手詰まり感がある。

 本日、日経225は前日超えで寄り付き後場序盤まではプラスだったが、上海・香港市場の指数が低迷するに従って下がり始め、-398.93円で大引けした。ギリギリ16000円台割れば免れたものの、52週最安値を更新しながら取引を終えている。DAXとFTSEが予想外にプラス指数でスタートしたのを受けて、しばらく円売り戻しの流れがあったが、両指数が下がり始めると為替はレンジ市場になっている。

 NY市場がどう出るか?

☆1/22更新

 昨夜、原油価格が一時30米ドル台まで上がったこと。ECB総裁の声明に市場が規制緩和を期待して円が売り戻される展開となった。英独の指数も好調で円買い・円高の動きは一服となった。今朝の東京株式市場は日経平均+320円で寄り付き、続伸して+500前後で動いている。先ほど開いた上海・香港市場も前日超えの指数で始まり、株価の下落には歯止めが掛かった形だ。

 ただし、株価上昇は続いても円売りは進まず、逆にやや円が買われる展開になっている。こちらはポジション整理によるものと思われ、動き自体は小さい。いずれは円売りが戻って来ると予想する。

1月20日(水) 晴れ

☆ローンより現ナマ

 昨日はお出掛けで帰宅が遅れた上疲れて早寝しておった。いやあ、昨日は日経225ほか、中香台、欧州、米国の指数が揃って下落。ダウが終盤やや上げたのがかすかな希望になるかどうかも分からない状況。先週末からやや一服していたリスク回避の流れが、再度加速している。投資家の投資意向がすっかり薄れたのでは?との観測もある。

1.底なしの原油安
2.中国経済の不透明感
3.経済政策の無方向性
4.BOE幹部の利上げ否認発言

 昨日出されたのが4で、これは既成方針だから織り込み済み・・・と思いきや、英ポンド売り、ユーロ買いが炸裂した。原油価格は30米ドル割るのが普通になってきたし、中国政府・経済局は景気減速懸念を払うような声明・施策を取れていない。これは中国だけではなく各国政府も同じで、沈黙の欧米(英除く)、口先の日本というところ。いや、昨夜に日本政府筋が「為替相場の動きに注視している」と声明を出せば、一時円売りに転じるので影響ゼロまでは行かないのだが、黒田オオカミ少年のように段々相手にされなくなるのは見えている。

 今朝もまだ為替の動きは静かだが、東京市場の指数が続落だとまた円買いが始まりそうだ。石油トップが非公式会合を開いてコスト削減を協議したり、ベネズエラがOPEC緊急会議開催を要請したり(無視される模様だが)、動きはあるものの需給のバランスが変わらない限り、原油安が変わるとも思えない。今月末〜来月上旬まで株為替とも相場は荒れるのではないか。

1月19日(火) 曇り時々霰☆1/20更新

☆買うな、買うなよ、絶対買うな。

 指標というのも不思議なもので、下げたからと言って市場が悲観するとは限らない。本日中国のGDPが予想を下回ったが、差が僅かだったため逆に追加緩和が期待されて株が買われた。上海、香港の指数上昇を受けて日経225も17,000円台で大引け、上海、香港、台湾とも前日比プラスで取引を終えた。上海は3000台を回復したほか、香港では+400.00と大きな伸びとなった。

 欧州市場開場後、中国株上昇を受けてDAXやFTSEがプラススタートしたため、円売りが継続している。この調子であれば三連休開けのNYも久しぶりの株高が期待できる。後は、今日の21時に我らがトルコの中銀政策金利発表がある。恐らくは据え置きだろうが、僅かでも利上げされればトルコリラは急騰するだろう。かすかな期待を持って待つ。

 今日、SBI証券から年間取引明細書が届いた。毎年ここが一番早い。皆様、1月ももう下旬、2月は逃げる月なので確定申告の準備はお早めに。

☆1/20更新

 NY市場、ダウがプラスでスタートしたため、円売りが継続した。夜になってBOE総裁が利上げに否定的な声明を出したことから、英ポンド円が急落した。トルコの政策金利はゆはり据え置きだったが大きな動きはなし。こちらは市場の織り込み済みだったのであろう。終盤ダウが一時マイナスとなったが、再上昇し最終的には+27.94で大引けした。DAX、FTSEも終値は前日超えであり、昨日は亜欧米の株が全面高という結果になった。ただし、原油価格は安値安定で30米ドル切る場面もあった。

 為替は窓埋めが早々に終わったあとは小動きが続いている。東京はプラスでスタートが予想されるので、その時点で円売りが始まると思う。上海・香港も前日越えすれば円安傾向が続くのではないか?

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