3月12日(火) 晴れ

☆モス喰わ(苦しいw

　1972年の今日、東武東上線成増駅前にモスバーガーの第1号実験店舗が開店した。選べるならまずはモスさんですなあ(^_^;)。

　ああ、枕振ってる場合では無かった( ･o･)。英ポンド大爆発ですたい(どこの地方の人やw)。英ポンド円の一昨日の終値が144.6円台で、今朝の最高値は147.7円台、300Pips以上も上げて
仕舞われた。英国メイ首相とユンケル欧州委員長との会談で、EU側が実質的な譲歩を示したことを市場が好感したのと、本日予定の英国庶民院の離脱案採決への期待感が、先週からのポンド売りを吹き飛ばした感じである。

　もっとも、ユンケルはんは「これ以上の交渉はやらんよ」とも言っているので、離脱案が大差で否決された場合には、(交渉期限延長しても進展がないことになり)結構ヤバい。採決は恐らくは日本時間の深夜と見られるので、それまでは毎度お馴染みの「一部報道」でポンド絡みは乱上下すると思われる。基本的には小ロットでスキャっていいとも！(ネタが古いw)

　というところで、一旦アップする。

　【つづき】

　先週の東京株式市場は、日経平均が21,125.09円(+99.53円)と反発。為替は日足で、米ドル円+12、ユーロ円+24、英ポンド円+201、豪ドル円+48、NZドル+50、加ドル円+23。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇。米国株は3指数とも上昇。

　早朝の為替は英ポンドの買いに釣られて、他通貨も買い優勢。日経先物-227、ダウ先物-79、原油は上昇、金とVIXは上昇から下落。

　日本株は寄り付きから大きく上げており、本日は株高・円安場面が続くと見る。

3月11日(月) 晴れ

☆祝、独立＼(^^＠)／

　1990年の今日、リトアニアが1940年になされたソビエト連邦への加入は強制併合であったと主張し、無効であるとして連邦からの脱退・独立を宣言した。当時、ソ連軍との衝突(血の日曜日事件)も起きている。ソ連崩壊の大きな要因になったとされる。

　あまり知られていないが、リトアニアは世界有数の親日国である。6〜7人が初音ミクのコスプレしてクリスマスパーティやっている動画を見て目眩がしたわ(^▽^)。知り合いのリトアニア女子が好きな日本料理は、しゃぶしゃぶと焼肉である(^_^;)。

　先週の東京株式市場は、日経平均が21,025.56円(-430.45円)と急落。為替は日足で、米ドル円-38、ユーロ円+2、英ポンド円-129、豪ドル円+8、NZドル-29、加ドル円-8。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇。米国株は3指数とも下落。

　早朝の為替は英ポンドが下落し、他通貨はやや円高。日経先物-371、ダウ先物-16、原油とVIXは上昇、金は横ばい。

　今週予定の英国庶民院のEU離脱採決を前の建玉整理、米国雇用統計の非農業+2万人( ･o･)へのネガティブ反応から、週末は一気にリスクオフの場面となった。米ドルの方はまだ分かるが、ポンドさん、ちょっと売られすぎやあらへんか？

　流石に今日の相場は反発すると思うが、ポンドは大きく戻すことは考えにくい。

3月8日(金) 晴れ

☆取引引き取り(意味不w

　1817年の今日、ニューヨーク証券取引所が発足した。もう200年前になるのか。株の歴史は意外と長い。

　昨日の東京株式市場は、日経平均が21,456.01円(-140.80円)と続落。為替は日足で、米ドル円-16、ユーロ円-146、英ポンド円-118、豪ドル円-25、NZドル-23、加ドル円-20。原油先物VIXは上昇、金先物は上昇から下落。米国株は3指数とも下落。

　早朝の為替は僅かに円安。日経先物-371、ダウ先物-16、原油と金は横ばい、VIXは上昇。

　欧州通貨が急落した場面だった。英ポンドは英国・EU間のBreixt協議が停滞しているとの報道から、情勢の不透明さが再度意識されたこと。ユーロは年内の利上げなしと景気支援策として銀行への新たな資金供給制度の導入の発表から、景気減速が懸念されたことが切っ掛けと思われるが、結局は投資家がそろそろ売りたい気分が強くなっただけな希ガス(^_^;)。

　ただし、ユーロはともかく英ポンドが来週の本採決前にこれだけ下がったのは意外だった。ストップロスを巻き込んだなどいくつかの理由はあると思うが、そういうのは後付けでしかない。まあ、こういうときに限って、離脱交渉に新展開！な一部報道で全戻ししたりするものだ。

　今日の東京株式市場は下落、為替は昨日買われた円が戻し売りされる展開と見る。

3月7日(木) 晴れ

☆明るいナショナル(ネタが古いw

　1918年の今日、松下幸之助が大阪市に松下電気器具製作所(現パナソニック)を創業した。ナショナル、パナソニック、テクニクス、などいくつかのブランドがあったが、最初にテクニクスが消え、ナショナルが消え、パナソニックが残った。と思ったら、2014年にテクニクスブランドは復活した。

　昨日の東京株式市場は、日経平均が21,596.81円(-129.47円)と続落。為替は日足で、米ドル円-7、ユーロ円-9、英ポンド円-11、豪ドル円-61、NZドル-34、加ドル円-59。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。米国株は3指数とも下落。

　早朝の為替はやや円高。日経先物-77、ダウ先物+4、原油は横ばい、金とVIXは上昇。

　米中通商協議の動きが止まったように見えることが、投資筋の不安感を煽りややリスクオフに触れている。前にも書いたが、報復関税の応酬が両国とも不利益に繋がることは分かっているので、早めに落ちを付けたいとは思っているが、少しでも有利にしたいというところの駆け引きが続いているのだろう。

　一方、英ポンド絡みは、Brexit情勢は毎度お馴染みの「一部報道」で乱上下する、方向性の無い動きを続けている。来週の庶民院採決本番まではこれが続くだろう。

　今日は、日本株はそろそろ買い戻し、為替もやや円高に振れると見る。

3月6日(水) 雨

☆Moving Picture( ´−｀)

　今は映画=Movieだが、当初はMoving Picture(活動写真)だった。1897年の今日、東京・神田の錦輝館で日本で初めて映画が公開される。正確には「初の映画興行」であり、上映自体は以前にもあった。

　昨日の東京株式市場は、日経平均が21,726.28円(-95.76円)と下落。為替は日足で、米ドル円+15、ユーロ円-20、英ポンド円+20、豪ドル円+4、NZドル-16、加ドル円-19。原油先物は上昇から下落、VIXと金先物は上昇。米国株は3指数とも僅かに下落。

　早朝は英ポンドが下げたほかは昨日の終値付近で動いている。日経先物-41、ダウ先物-42、原油は下落、金は横ばい、VIXは上昇。今日は株為替とも調整的な動きと見る。

　米中通商協議の動きが見えない中、米ドルはやや期待上げ。Brexit情勢は相変わらずの一部報道でポンドが上下するいつもの展開。何か大きなイベントが欲しいところや。