☆明るいナショナル(ネタが古いw
1918年の今日、松下幸之助が大阪市に松下電気器具製作所(現パナソニック)を創業した。ナショナル、パナソニック、テクニクス、などいくつかのブランドがあったが、最初にテクニクスが消え、ナショナルが消え、パナソニックが残った。と思ったら、2014年にテクニクスブランドは復活した。
昨日の東京株式市場は、日経平均が21,596.81円(-129.47円)と続落。為替は日足で、米ドル円-7、ユーロ円-9、英ポンド円-11、豪ドル円-61、NZドル-34、加ドル円-59。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。米国株は3指数とも下落。
早朝の為替はやや円高。日経先物-77、ダウ先物+4、原油は横ばい、金とVIXは上昇。
米中通商協議の動きが止まったように見えることが、投資筋の不安感を煽りややリスクオフに触れている。前にも書いたが、報復関税の応酬が両国とも不利益に繋がることは分かっているので、早めに落ちを付けたいとは思っているが、少しでも有利にしたいというところの駆け引きが続いているのだろう。
一方、英ポンド絡みは、Brexit情勢は毎度お馴染みの「一部報道」で乱上下する、方向性の無い動きを続けている。来週の庶民院採決本番まではこれが続くだろう。
今日は、日本株はそろそろ買い戻し、為替もやや円高に振れると見る。
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