☆取引引き取り(意味不w
1817年の今日、ニューヨーク証券取引所が発足した。もう200年前になるのか。株の歴史は意外と長い。
昨日の東京株式市場は、日経平均が21,456.01円(-140.80円)と続落。為替は日足で、米ドル円-16、ユーロ円-146、英ポンド円-118、豪ドル円-25、NZドル-23、加ドル円-20。原油先物VIXは上昇、金先物は上昇から下落。米国株は3指数とも下落。
早朝の為替は僅かに円安。日経先物-371、ダウ先物-16、原油と金は横ばい、VIXは上昇。
欧州通貨が急落した場面だった。英ポンドは英国・EU間のBreixt協議が停滞しているとの報道から、情勢の不透明さが再度意識されたこと。ユーロは年内の利上げなしと景気支援策として銀行への新たな資金供給制度の導入の発表から、景気減速が懸念されたことが切っ掛けと思われるが、結局は投資家がそろそろ売りたい気分が強くなっただけな希ガス(^_^;)。
ただし、ユーロはともかく英ポンドが来週の本採決前にこれだけ下がったのは意外だった。ストップロスを巻き込んだなどいくつかの理由はあると思うが、そういうのは後付けでしかない。まあ、こういうときに限って、離脱交渉に新展開!な一部報道で全戻ししたりするものだ。
今日の東京株式市場は下落、為替は昨日買われた円が戻し売りされる展開と見る。
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