☆スターリングラード攻防戦( ´−`)
1953年の今日、ソ連の最高指導者ヨシフ・スターリンの重体(死亡)報道により、軍需株を中心に世界中の株式市場が暴落した。所謂スターリン暴落である。
昨日の東京株式市場は、日経平均が21,822.04円(+219.35円)と続伸。為替は日足で、米ドル円-11、ユーロ円-59、英ポンド円-88、豪ドル円-26、NZドル-8、加ドル円-25。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落。米国株は3指数とも下落。
早朝は昨日の終値付近で動いている。日経先物-132、ダウ先物-16、原油と金は横ばい、VIXは上昇。
先週からの株高円安トレンドが一服した場面となった。英ポンド中心にやや過熱感が感じられたので、利確売りが優勢となったことが理由と考えられる。米中通商協議と佳境に入ったBrexitの行方には引き続き注目したい。
Brexit電撃合意、となればポンド暴騰が予想されるが、交渉期間延期となっても下げることは考えにくい。当面はポンド買いで行くところだ。
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