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1月24日(木) 晴れ

☆おばあさん、金は如何ですかぃ?( ´−`)

 1848年の今日、カリフォルニアのアメリカン川河底で砂金が発見された。カリフォルニア・ゴールドラッシュの始まりである。

 英ポンド、動く、動く(^_^;)。現行のEU離脱案(メイ首相案)の小手先の修正ではどうにもならない、と市場がメイ姐さんの敗北宣告をしたのだと思う。当初案の大差否決→スカスカのプランB、これが災い転じてポンド買い(^^ゞ)。相場とは分からないものだ。1/29にプランB+(仮称)の採決予定だが、可決の見込みはほぼないと見る。

 そうなると、メイ首相も白旗を揚げざるを得ないのではないか?交渉期間延期→国民再投票や、という観測が続き、ポンドは底堅い展開となるだろう。

 昨日の東京株式市場は日経平均が20,593.72円(-29.19円)と僅かな下落。為替は日足で、米ドル円+26、ユーロ円+49、英ポンド円+151、豪ドル円+37、NZドル+55、加ドル円+26。原油先物、金先物、VIXはともに上昇から下落。米国株は3指数とも上昇。
 早朝の為替は調整的な動き、日経平均-59、ダウ平均-18、原油とVIXは上昇、金は横ばい。

 今日の相場は動き一服でレンジ市場と見る。
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1月23日(水) 曇り

☆相場は我々を見放した(^_^;)

 というほどではないが、何だか良く分からない場面が続いている。1902年の今日、八甲田山山中にて遭難事故が発生した(八甲田雪中行軍遭難事件)。正確には出発日であり、遭難状態になったのは翌日朝である。

 昨日の東京株式市場は日経平均が20,622.91円(-96.42円)と僅かに反落。為替は日足で、米ドル円-29、ユーロ円-42、英ポンド円+43、豪ドル円-62、NZドル-8、加ドル円-58。原油先物は上昇から下落、金先物とVIXは上昇。米国株は3指数とも下落。

 早朝の為替は調整的な動き、日経平均-183、ダウ平均-7、原油とVIXは下落、金は横ばい。今日の東京株式市場は続落、為替は調整的な動きと見る。

 Brexit関連は一休み。当面は大きな動きは無いだろう。再採決で可決される見込みは薄く、交渉期間延長動議は(メイ首相の意向に反して)可決される見込みが大きい。そこからどう動くか?取り敢えずポンド大暴落までは行かないだろうが。

1月22日(火) 晴れ

☆大家の改心( ´−`)

 646年の今日(大化2年1月1日) 、改新の詔が発布された。いわゆる「大化の改新」である。これは前年の蘇我氏本宗家が滅亡した「乙巳の変」とごっちゃになっている人も多いようだが、こちらは、新体制発足、という意味である。

 日本時間真夜中に、英国庶民院のリアルタイム中継で「メイ首相のプランB発表」を見ていたが、全く、プランBでは無かった。何と言うか、これからみんなでプランBを作って行こう的な内容だった。交渉期間延長と二度目の国民投票は今回も明確に否定された。これで英ポンドが売られる・・・と思いきや、買いが優勢になった。よう分からん(^_^;)。

 昨日の東京株式市場は日経平均が20,719.33円(+53.26円)と僅かに上昇。為替は日足で、米ドル円-1、ユーロ円+7、英ポンド円+19、豪ドル円-8、NZドル-33、加ドル円-2。原油先物は上昇、金先物、VIXは上昇から下落。米国株はキング牧師の日のため休場。

 早朝の為替は小動き、日経平均-19、ダウ平均+80、原油とVIXは横ばい、金は下落から下落。今日の相場は調整的な動きと見る。

 そんなこんなで、英国Brexit問題は先送りになって、議論&議論になるのだろうが、果たして落ちは付くのであろうか?約百年前の、アイルランドの暫定独立と北アイルランドの英国帰属から、北アイルランド問題は英国を悩ますものであり続けている。最近の人はご存じないと思うが、1970年代にはIRA暫定派がロンドン市で週一テロ事件を起こしていたのよ。

1月21日(月) 晴れ

☆カンペ、合併(苦しいw

 2001年の今日、東京都田無市と保谷市が合併して西東京市が発足した。新市決定当時は、安易な名前との批判もあったが、これ以後「西○○市」などの名前の新自治体名が増えることになった。

 週末の東京株式市場は日経平均が20,666.07円(+263.80円)と上昇。為替は日足で、米ドル円+53、ユーロ円+32、英ポンド円-54、豪ドル円+12、NZドル+16、加ドル円+44。原油先物は上昇、金先物、VIXは上昇から下落。米国株は3指数とも上昇。

 全体にリスク回避モードが後退して株高・円安基調で推移している。Brexit法案が大差で否決されたことが、逆に「合意無き離脱」の可能性を薄めたとの観測、米朝第2回協議開催決定(今度はドタキャン騒動はナシよ(^_^;))。米国政府シャットダウンは、オバマ政権の時は久しぶりでインパクト合ったが、トランプ政権ではもう3回目。国家公務員の長期無給状態はまともではないが、一般市民的にはまたか、なっているのであろうか?日本に置き換えて考えると、多くの行政業務は市区町村がメインで一部都道府県がおこなっており、国の機関の閉鎖もそこまでの影響はない。

 早朝の為替は英ポンド円が下がっているほかは調整的な動き、日経平均+204、ダウ平均-20、原油は下落、VIXと金は上昇。今日の相場は概して株高・円安トレンドと見る。欧州通貨については、また繰り広げられるであろう「要人発言(^_^;)」によって上下動が予想される。予定では本日Brexit第二案がメイ首相から提示されるはずだが、その内容には要注目である。

1月18日(金) 晴れ

☆ドイツ定刻( ´−`)

 1871年の今日、ヴェルサイユ宮殿においてプロイセン王ヴィルヘルム1世がドイツ皇帝に即位、ドイツ帝国が成立した。ヴィルヘルム1世は当時としては高齢である90歳まで帝位にあった。
 昨日の東京株式市場は日経平均が20,402.27円(-40.48円)と僅かに下落。為替は日足で、米ドル円+20、ユーロ円+15、英ポンド円+140、豪ドル円+41、NZドル-2、加ドル円+1。原油先物、金先物、VIXともに上昇から下落。米国株は3指数とも上昇。

 Brexit関連は英国・EUともに、「一旦、交渉期限延長はやむなし」を前提思える動きが続いている。両者とも合意無き離脱による混乱は避け帝都の思惑で一致したと思われる。英首相報道官の
「EUが安易に離脱期限の延期を提示してもダメやで」という発言は、要するに、EUさんお土産(譲歩)持って来いや、という含みがあるのだろう。ただし、延長の大義名分として「離脱の具体案」が決まった時点で国民の意思を問う、というところで、話し合い解散か国民投票(あるいはどちらも)という話になるのではないかと?

 早朝の為替は小動き、日経平均+63、ダウ平均-9、原油とVIXは上昇、金は横ばい。今日の相場は全体に調整的な動きと見る。

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