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11月27日(火) 雨

☆空くの十時か( ´−`)

 1095年の今日、クレルモン教会会議の最終日に教皇ウルバヌス2世が、第1回十字軍の実施を宣言した。実際の十時軍派遣は翌年である。キリスト教vsイスラム教の本格的な諍いはこの辺から始まる。

 週明けの東京株式市場は買いが優勢となり、日経平均が21,812.00円(+165.45円)と上げて取引を終えた。欧州の株式市場はBrexitの正式合意報道を受けて、ロシアを除き上昇した。為替は日足で、米ドル円+69、ユーロ円+63、英ポンド円+66、豪ドル円+36、NZドル+60、加ドル円+33と、円の全面安となった。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。
 早朝の為替は貿易収支の悪化で謎ドルがやや売られたが、他の通貨は調整的な動き。日経平均先物+188、ダウ平均先物-72、原油は上昇、金は上昇から下落、VIXは下落。
 今日の相場は株高・円安トレンドと見る。英国庶民院のEU離脱案採決が12/12と報じられ、メイ首相はこれから全国遊説に出る模様だ。以前から一部報道にあった、党首不信任案投票は今のところ申請に必要な48名が揃っていないようだ。最悪のシナリオ、庶民院本会議冒頭での内閣不信任案可決などないことを祈る。
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11月26日(月) 曇り

☆昨日の相場は忘れた(^_^;)

 明日の相場は分からない( ´−`)。1942年の今日、映画「カサブランカ」がニューヨークで世界初公開された。出演したイングリッド・バーグマンはスウェーデン出身なので、発音はインリド・ベリマン [ˈɪŋːrɪd ˈbærjman]だろうが、もはや訂正は無理だろう(^_^;)。この辺、何でも英語読みは難儀である。

 Brexit協議は英・EU間では正式合意し、来月から英国庶民院での審議が始まると見られる。DUPが反対、保守党内にも造反者が出そうな状況では、議事運営は難航必至(^_^;)。ハードBrexitよりはマシ、との判断で最終的には妥協的な承認となるとは思うが、メイ卸、いや、メイ降ろしの声は大きくなるだろう。いずれにしても今回の落ちが付いたら、メイ内閣は総辞職ではないか?そして程なく総選挙となる流れが予想される。

 週末の東京株式市場は、21,646.55円(+139.01円)とやや上げたが、短縮開場の米国株は3指数ともマイナス圏で終わった。為替は日足で、米ドル円横ばい、ユーロ円-86、英ポンド円-73、豪ドル円-27、NZドル-43、加ドル円-31と、米ドルを除くと対円で売られた。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。
 早朝の為替は、オセアニア市場で英ポンドが買われたが、一時的な動きに終わり、現在は調整的な動き。日経平均先物-22、ダウ平均先物+78、原油と金は上昇、VIXは下落。

 今日の相場は株・為替とも調整的な動きと見る。

11月22日(木) 晴れ

☆公称、校章、交渉( ´−`)

 1220年の今日、フリードリヒ2世が神聖ローマ皇帝に即位した。「第6回十字軍(通称、破門十字軍)」で、現地のスルタンと交渉し、期間限定ながらエルサレムを取り戻した。何回も派遣された十字軍のうち、本来の目的を達したのは最初とこの6回目だけである。
 昨日の東京株式市場は、寄り付きからマイナス圏で、一時は日経平均が300円超の下げ幅となったが、そこから買い戻しの動きが優勢となり、21,507.54円(-75.58円)まで下げ幅を縮めて取引を終えた。欧州株は珍しくオールプラスだったが、米国株は今ひとつ戻りが遅かった。
 為替は日足で、米ドル円+33、ユーロ円+57、英ポンド円+32、豪ドル円+82、NZドル+72、加ドル円+73と、円売りが進んだ。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落、米国株はダウ平均のみ下落。

 早朝の為替は調整的な動き。日経平均先物+157、ダウ平均先物+39、原油は上昇、金は横ばい、VIXは下落。今日の相場もリスク回避モードがやや緩み、株高・円安に振れると見る。
 ワイドショーはMr.ビーン、いや、ゴーン氏の話題が続いているが、やはり、ストックオプションの課税問題が絡んでいる模様だ。この辺は、税法上の見解の相違、もあったんじゃないかと想像する。

11月21日(水) 晴れ

☆まー、これは、ひとつの(^▽^)

 1974年の今日、長嶋茂雄が巨人軍監督に就任した。現役時代のイメージとは違って感覚的な表現「長嶋語録」が話題になった。

 昨日の相場、東京株式市場が21,583.12円(-238.04円)で結構下がったと思っていたら、ダウ平均は更に売りが集中してしまった。これはリスク回避モードに合わせて、カルロス・ゴーン前会長の逮捕報道によるぼんやりした不安が反映されたものだろう。

 為替は日足で、米ドル円+23、ユーロ円-64、英ポンド円-39、豪ドル円-66、NZドル-35、加ドル円-30と、ある程度は織り込み済みだったと見られ思ったほどの円買いはなかった。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇、米国株は3指数とも下落。
 早朝の為替は調整的な動き。日経平均先物-403、ダウ平均先物-40、原油とVIXは上昇、金は横ばい。今日の相場も株安・円高は変わらないと見る。

 しかし、ゴーン前会長の逮捕劇、何だかしっくり来ない。朝日の速報の時点よりは情報は入って来たものの、検察、日産のどちらの発表も曖昧な内容が多く、他に隠しているものがあるんじゃ?との疑いも出てくる。確かに、司法取引&内部告発者への配慮という点は考慮しても、「有価証券報告書の虚偽記載」被疑って、別件逮捕じゃないんかい?

11月20日(火) 晴れ

☆窓を開けて(^_^;)

 1985年の今日、マイクロソフトがMicrosoft Windows 1.0を発売した。OS自体がMS-DOSのコンベンションメモリを食い潰して、アプリはほとんど動かなかった(^▽^)。
 昨日の東京株式市場は、日経平均が21,821.16円(+140.82円)とやや上げた。為替は日足で、米ドル円-25、ユーロ円+18、英ポンド円-23、豪ドル円-30、NZドル-46、加ドル円-28と、ユーロはやや買われたが全体に円高傾向。原油先物、金先物、VIXはともに上昇、米国株は3指数とも下落。

 早朝の為替はやや円高で動いている。日経平均先物-291、ダウ平均先物-31、原油、金は横ばい、VIXは上昇。

 敢えて最後に回したが、カルロス・ゴーン日産会長の電撃逮捕!昨夜既にルノー株が急落しており、本日の東京株式市場でも日産株の大幅下落は避けられない。これが自動車や他の製造業者株も釣られ売りされる可能性が高く、当面は日本株は下落傾向だろう。一方、米国株もApple株が再度下落するなど、リスク回避モードが進んでいる。先週のAPEC首脳宣言なしも、世界情勢の不透明感を象徴する出来事で、株安・円高トレンドが当面続くのではないか?

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