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1月16日(火) 晴れ

☆auグストゥス(く、苦しいw)

 紀元前27年の今日、オクタウィアヌスが元老院からアウグストゥスの尊号を受け、ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスとなる。アウグストゥス自体は「尊厳される者」くらいの意味で、形式的にはローマは共和制のままだが、この時点で実質的に帝政に移行したとされる。分かりやすく言えば、ローマ帝国は広大になりすぎて共和制でチマチマ話し合っているようでは意志決定が間に合わなくなったのだろう。カエサルのように独裁者として振る舞うとマズいので、オクタビアヌスは表面的には謙虚を装ったわけだ。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きは好調だったが直ぐに軟調になり、日経平均23,714円(+61円)と小幅に上げて終わった。為替は米ドル・加ドルが軟調、オセアニア通貨は上昇、他は揉み合いとそれぞれの動きとなった。ロンドンタイムでもその流れは変わらず、米国市場が休みのためそのまま終了した。為替は日足で、米ドル円-54、ユーロ円+6、英ポンド円-2、豪ドル円+26、NZドル円+30、加ドル円-15と、米ドルのじり安が気になる。原油先物と金先物は上昇、VIXは下落。

 早朝の為替は小動きである。日経平均先物-15、ダウ平均先物+140、原油とVIXは下落、金は上昇。ダウ平均先物が大きく上げているが、東京株式市場は調整的な動きと見る。為替はそろそろ部ドルの買い戻しが始まると予想する。
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1月15日(月) 晴れ

☆ウキウキウォッチング(。-_-。)

 2001年の今日、ウィキペディア(Wikipedia)が発足した。Wikiは簡単な調べ物には重宝するが、身内や知人へのネタを超えて利用するときは、裏取りをしておいた方が無難だ。多くの人が見て更新が頻繁な項目には大きな誤りは少ないが、マニアなところでは「独自研究」だらけで信憑性が薄いものもある。

 週末の東京株式市場は揉み合いが続き、日経平均は前場・前場ともに寄り付き後にプラス圏に触れることもあったが、後場終盤に下げて23,653円(-56円)で取引を終えた。為替も円高基調だったが、ロンドンタイムに入ると、ドイツの連立政権交渉が暫定合意したとの報道を受け、欧州通貨が買われる動きとなった。NYタイムでもその流れは続いた。米国株も3指数がともに上昇し、ダウ平均は+200超の上げとなった。我らがApple株も最高値更新した\(^^@)/

 為替は日足で、米ドル円-25、ユーロ円+145、英ポンド円+180、豪ドル円+6、NZドル円-18、加ドル円+16と、ユーロと英ポンドが大きく上げている。原油先物、金先物、VIXはともに上昇。

 早朝の為替は、欧州通貨と米ドルがやや上げている。日経平均先物+156、ダウ平均先物+95、原油とVIXは上昇、金は横ばい。寄り付き前注文の発表は昨年末で終わっていた(^_^;)。

 http://www.traders.co.jp/domestic_stocks/domestic_market/foreign_funding/foreign_funding.asp

 今日の東京株式市場は上昇、為替も円安基調と見る。トランプ氏の暴言問題などが長く報じられているが、それより予算案の進捗の方を伝えて欲しいところだ。

1月12日(金) 雪

☆女将さん、時間ですよ(。-_-。)

 1928年の今日、大相撲実況ラジオ放送が開始。放送時間内に終了させるために仕切りに制限時間が設けられたらしい(by Wikipedia)。大相撲は「伝統」をよく言う割に、こういう商業的な理由での変更は多いようだ。

 昨日の東京株式市場は、日経平均は終始マイナス圏だったが大きく崩れることはなく、23,710円(-77円)で取引を終えた。為替は米ドルが引き続き軟調な動きとなったが、クロス円はやや買い戻された。豪ドルは9時半の小売売上高が大きく改善されたことを受けて急騰した。ロンドンタイム〜NYタイムもこの流れは継続した。米国株は3指数とも上昇、原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。結局、為替は日足で、米ドル円-13、ユーロ円+73、英ポンド円+15、豪ドル円+47、NZドル円+60、加ドル円+8と、ユーロ高が目立った。

 早朝の為替は小動き、日経平均先物+35、ダウ平均先物-6、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は久しぶりの上げ、為替も円安基調と見る。そろそろ、米国予算の審議ネタが出そうな気がするので、要注意である。

1月11日(木) 雪

☆おばあさん、金は如何ですか?(^O^)

 豊田商事ではないw1930年の今日、濱口雄幸内閣が金輸出を解禁し金本位制に復帰する(金解禁)。これは完全な自爆行為であった(^_^;)。翌年、犬養内閣は金解禁は再禁止された。

 昨日は加ドルを買わないで良かった(買う気はなかったがw)。東京株式市場開場直後から急速な円高となった。日経平均はそれほど下がらず終値は23,788円(-61円)だった。欧州・米国ともに株価の下げは限定的だった。結局、為替は日足で、米ドル円-118、ユーロ円-128、英ポンド円-196、豪ドル円-70、NZドル円-43、加ドル円-152と久しぶりの大商いとなった。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。

 早朝の為替は昨日の終値付近で動いている。日経平均先物-173、ダウ平均先物-15、原油と金は横ばい、VIXは大きく上げている。寄り付き前注文は最近情報が無い(^_^;)。今日の東京株式市場は下げざるを得ないが、為替は円が戻し売りされると見る。

 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-10/P2BIX06S972901

 昨日の急速な円高は、日本銀行による国債買い入れオペ減額に起因すると思われるが、そこまで過敏に反応する程の材料でもない。昨年からの円安でショートしたいストレスが溜まっていた人が一気に売ったと邪推している。

1月10日(水) 雨

☆ラブレター、全部カナだ( ・o・)

 よ、読みにくい( ・_・;)。1978年の今日、平尾昌晃・畑中葉子の「カナだらけの手紙」いや「カナダからの手紙」が発売、オリコン調べで69.9万枚のヒットとなった。その後の畑中葉子のことは以下略wとさせていただく(。-_-。)。

 年明け株高・円高のお約束がやっと始まった感がある。製造業を中心に9日が実質的な仕事始めの業種もあるためだろう。本邦輸出勢の米ドル売りも観測されて、クロス円も波及売りとなったと見られる。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから好調で、日経平均24000円台抜けるか?と思いきや、10時過ぎからは軟調となり、23,849円(+135円)で取引を終えた。それでも大発会後続伸は続いている。為替は日経平均が下がり始めた10時過ぎから円高基調となりロンドンタイムもその流れが続いた。NYタイムに入るとやや円売りが入ったが、戻しは遅かった。欧州・米国とも株高で推移した。為替は日足で、米ドル円-44、ユーロ円-89、英ポンド円-88、豪ドル円-55、NZドル円-47、加ドル円-64と、円の全面高で終わっている。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落。

 早朝の為替はNZドルが下げているが他通貨は小動きである。日経平均-80、ダウ平均先物-6、原油とVIXは横ばい、金は下落、寄り付き前注文は情報が無い。今日の東京株式市場はそろそろの下落、為替はやや円安と見る。勿論、加ドルは絶対的に買い(それは嘘だw)。

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