3月25日(月) 晴れ

☆シオシオノパー(ネタ特に古いw

　1837年の今日(天保8年2月19日)、 大塩平八郎の乱が起きた。乱自体は密告により半日で鎮圧と言うか、ほぼ乱になっていない。ただし、元与力の大塩が乱を起こしたことは、幕府や民衆に衝撃を与えた。

　週末の東京株式市場は21,627.34円(+18.42円)と僅かに上昇。為替は日足で、米ドル円-86、ユーロ円-185、英ポンド円-10、豪ドル円-97、NZドル-63、加ドル円-99。原油先物、金先物、VIXはともに上昇。米国株は3指数とも大きく下落。

　早朝の為替は全体に円安模様である。日経先物-632、ダウ先物+19、原油とVIXは下落、金は横ばい。

　そこまでネガティブな材料はないが、知覚過敏相場で株安・円高となった週末の動きだった。本日はその反発で株高・円安模様と見る。今週のイベントとしては、三度目の採決がある。これはもはや予測困難な状況を超えているので、基本ポンド絡みは様子見をお勧めする。今回、協定案が否決された場合には、離脱延期が再度・長期に渡る可能性もある。