4月3日(水) 晴れ

☆ヘンシーン( ´−｀)

　乾麺ライダーが「変身」と唱えるとやかんのお湯が一瞬で沸騰するのだぁ＼(^^＠)／ 1971年 - NETテレビ(現テレビ朝日)で「仮面ライダー」の放送が開始された。主演の藤岡弘(現藤岡弘、)がバイクで骨折し、急遽ライダー2号を登場させるなどのトラブルはあったものの、大人気を博した。

　昨日の東京株式市場は前日のご祝儀相場の反動で右肩下がりに推移し、21,505.31円(-3.72円)と僅かに下げた。為替は日足で、米ドル円-1、ユーロ円-9、英ポンド円+95、豪ドル円-39、NZドル-31、加ドル円-20。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落、米国株はダウ平均のみ下落。

　早朝の為替は英ポンドが売られているほかは昨日の終値付近。日経先物+40、ダウ先物-4、原油は下落、金とVIXは横ばい。今日の相場は株高・円安が続くと見る。

　英ポンド続伸(^_^;)。庶民院は半ドンで大した動きは無かったが、メイ首相は水面下で今後の戦略を練っていた。と言っても、斬新な打開策を講じるわけでは無くて。

　やっぱ延長は短期(〜5/22)や
　超党派で再度アプローチするぜい

　というお話。

　超党派→労働党と交渉する、ということで、コービン労働党首も話には乗る模様だ。その報道を受けて「合意無き離脱」の可能性は遠のいたという判断から英ポンド買いが進んだ。正直なところ、労働党が原案に賛成するとは思えんが、解散総選挙に応じるだけでも良いかと。

4月2日(火) 晴れ

☆ぼく、土左衛門( ´−｀)

　沼の底は冷たいんだ。のび太、早く引き上げてくれよ(T_T)。1979年の今日、テレビアニメ「ドラえもん」が放送開始した。これはテレビ朝日版であり、過去に1973年の日本テレビ版が存在する。

　昨日の東京株式市場は21,509.03円(+303.22円)と急騰。為替は日足で、米ドル円+43、ユーロ円+29、英ポンド円+146、豪ドル円+38、NZドル+20、加ドル円+39。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは下落、米国株は3指数ともに上昇。

　早朝の為替は英ポンドが売られているほかは昨日の終値付近。日経先物+116、ダウ先物-20、原油と金は横ばい、VIXは上昇から下落。今日の相場は株高・円安と見る。

　昨日の欧州タイムから、ポンド糸切れた凧相場が始まり、ポン円は一時+200Pipsとなった。これは、もうポンドくんを正座させて小一時間問い詰めたいくらいの謎の動き。昨日採決の修正案が全て否決となったため朝窓が大きく開いたが、それでも下げ幅は少なく徐々に戻している。

　結局は、英国・EUともにダメージを喰らうであろう「『合意無き離脱』はないんだ」という市場の確信が成せる技なのであろう。どうやら、メイ首相は四度目の採決も考えているようだ。確かに三度目の採決(MV2.5)で票差は縮まったが、逆に言うと否決した議員は強硬な反対派であり、説得は更に困難になると思われる。

　四度目も否決の場合、メイ首相が解散総選挙という選択をする可能性が大きい。まあ、それで問題が解決するとは限らない。

4月1日(月) 晴れ

☆お誕生日おめでとう！

　1976年の今日、アップルコンピュータがスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックにより設立された。って、明らかにエイプリルフール狙ってますやん(^_^;)。日本と違って4月が新年度じゃないし。

　週末の東京株式市場は21,205.81円(+172.05円)と上昇。為替は日足で、米ドル円+23、ユーロ円+13、英ポンド円横ばい、豪ドル円+42、NZドル+47、加ドル円+69。原油先物と金先物は横ばい、VIXは上昇、米国株は3指数ともに上昇。

　早朝の為替は円の全面安。日経先物+269、ダウ先物+121、原油と金は上昇、VIXは上昇から下落。今日の相場は株高・円安と見る。

　週末は英国庶民院で3度目の採決(MV2.5)が無事否決されたものの、英ポンドは、それまでの期待上げ分が下がっただけで、絵に描いたようなイッテコイ相場となった。まあ、問題は全く解決していないが、合意無き離脱は無いだろうと、いう予想はまだ生きている。

　一方、トルコ統一地方選はAKP=エルドーアン政権への批判票が野党に入ったものの、惨敗までは行かない模様だ。ただし、接戦が続くイスタンブルでもAKPが負けると、今後政権批判が強まる可能性はある。

　https://www.trt.net.tr/japanese/toruko/2019/04/01/20190331-016-1174329

3月29日(金) 曇り

☆コーラ、とんねるず(ネタ古いw

　1886年の今日、アトランタの薬剤師ジョン・ペンバートンがコカ・コーラを初めて製造した。前にも書いた気がするが、始めの内、コカコーラにはコカの木から取ってコカインが微量含まれていた。コカインの害は当初はあまり認識されておらず、むしろヘロインの治療薬とも考えられていた。シャーロック・ホームズはコカインとヘロインのどちらも(以下略w)。

　昨日の東京株式市場は一時21,000円台を割る場面もあったが、やや下げ幅を縮めて21,033.76円(-344.97円)で取引を終えた。為替は日足で、米ドル円+55、ユーロ円-1、英ポンド円-135、豪ドル円+9、NZドル-4、加ドル円-1。原油先物と金先物は横ばい、VIXは上昇、米国株は3指数ともに下落。

　早朝の為替は英ポンドとトルコリラが大幅に下落。日経先物-224、ダウ先物-51、原油は上昇、金とVIXは上昇から下落。今日の相場は株高・円安と見る。

　大詰めのBrexit、EU離脱協定案について、DUPは結局反対の立場を崩さず、保守党議員の棄権推奨(という意味だろうw)も拒否した。地域政党としては「北アイルランド」が他地域と比べて不利になる恐れがある内容は認められないということだろう。

　英国庶民院は650議席、シン・フェイン党(7)は女王への宣誓を拒否して登院していないのと、議長、院内総務(カウント人)などは採決に参加しないので、DUPが棄権した場合には保守党造反組が賛成に回れば可決の可能性はあった。それがないとなると、本日の本採決は限りなく否決に近いと思われるが、そこは一発逆転してポン円160円台爆上げを期待したい。

　ああ、バーコウ議長(通称オーダーおじさん)は採決自体は認めたので、不戦敗だけは避けられた。

3月28日(木) 曇り

☆買官、完売( ´−｀)


　193年の今日、ディディウス・ユリアヌスが親衛隊の帝位の「公開競売」を落札しローマ皇帝に即位した。しかし、金で買った帝位ということで、民衆からも石を投げられる始末だった。反乱が起き、最後は近衛兵に暗殺された。6月1日までの在位だった(-人-)。

　昨日の東京株式市場は終始マイナス圏で推移したが、終盤で下げ幅を縮め21,378.73円(-49.66円)で取引を終えた。為替は日足で、米ドル円-9、ユーロ円-35、英ポンド円+3、豪ドル円-60、NZドル-131、加ドル円-26。原油先物と金先物は上昇から下落。VIXは上昇、米国株は3指数ともに下落。

　早朝の為替は英ポンドとトルコリラが大幅に下落。日経先物-224、ダウ先物-51、原油は下落、金は横ばい、VIXは上昇。今日の相場は株高・円安と見る。

　謎ドルの下げは昨日朝の利上げ見送りの影響と見られる。現地時間深夜(日本時間早朝)まで続いたIndicative votes(示唆的投票)で全ての修正案が否決、という流れを受けて英ポンドは売られている。そこまで投げ売りするほど予想外の結果とは思えないが、不透明感が増したのを嫌ったのだろう。

　さて、今夜が三度目の採決である。メイ首相の再三の説得は功を奏さず、DUPは賛成はしない模様。一方で、離脱時期の長期延期や残留への嫌気から、保守党離脱強硬派が首相案に賛成するという情報もある。ただし保守党だけでは過半数は取れないため、労働党からの造反者も必要で、可決の見込みは薄い。

　ブログ主としては、最後の逆転可決でポン円160円台の夢が見たいぞ( ´−｀)