☆勤労は尊い( ´−`)
1924年の今日、労働党党首のラムゼイ・マクドナルドがイギリス首相(兼外相)に就任した。イギリス史上初の労働党出身の首相となった。ただし、これは自由党の閣外協力であり、9ヶ月の
短命であった。
週末の東京株式市場は寄り付きから揉み合いだったが、前場終盤から下がり始め後場序盤の13時前に、日経平均が一時マイナス圏に落ちた。そこから盛り返して23,808円(+44円)で取引を終えた。為替は東京〜ロンドンタイムを通じて円高に推移し、NYタイムでも米国株軟調を受けてその流れが続いたが、株価上昇に合わせて円がやや戻し売りされた。米国株は3指数とも上昇。為替は日足で、米ドル円-28、ユーロ円-43、英ポンド円-24、豪ドル円-24、NZドル円-32、加ドル円-79と、円の全面高で終わっている。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇した。
早朝の為替は欧州通貨が買われている。これは独大連立交渉が正式合意したと報じられたことを受けてのもの。日経平均先物+7、ダウ平均先物-27、原油は下落、金とVIXは上昇。今日の東京株式市場は揉み合い、為替は、米国暫定予算の失効の余波で米ドル・加ドルは売り優勢、他通貨は調整的な動きと見る。
暫定予算失効したが、米国の政府機関は大半が開いている模様だ。前政権から何度も繰り返された結果、耐性が付いたのであろうか(^_^;)。
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