☆看破、寒波、神波( ´−`)
1927年の今日、東京地方を気象台開設以来の寒波が襲い、気温が-8.6度まで下がった。そのため各所で水道管破裂事故が発生した。天は我々を(以下略w)。水道管凍結・破裂対策は蛇口から少しずつ水を出し続けるのが一番。
昨日の東京株式市場は、寄り付きから買いが集中して右肩上がりに推移。24,124円(+307円)と大きく上げて取引を終えた。為替はやや円安に振れていたが、日銀金融政策決定会合終了後、12時過ぎの発表がややネガティブだったことを受けて、円高となった。15時半の日銀総裁記者会見後に一時円安となったが、直ぐに円高に転じた。クロス円は21時頃に底打ちするが、米ドル円は下落を続けた。
為替は日足で、米ドル円-61、ユーロ円-35、英ポンド円-66、豪ドル円-67、NZドル円-14、加ドル円-31と、円の戻し売りとなった。謎ドルはあまり下がらず。米国株はダウ平均がプラマイ圏で揉み合いながら僅かに下げて終わり、他の2指数はプラス圏で取引を終えている。原油先物、金先物、VIXはともに上昇。
早朝の為替は前日終値付近で動いている。日経平均先物-99、ダウ平均先物+7、原油下落、金とVIXは横ばい。今日の東京株式市場は、寄り付きから利確売りで下落した後は揉み合い、為替は米ドル円は軟調、クロス円はやや上がると見る。米国暫定予算は成立したが、本予算の成立の見通しが不透明であり、当面、米ドルは売り先行と予想する。
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