☆討ち入り、打ち上げ( ´−`)
1703年(旧暦元禄15年12月15日)の今日、赤穂事件で赤穂浪士が吉良義央(上野介)を討ち取った。松之大廊下事件は1701年4月21日(元禄14年3月14日)なので、2年8ヶ月程前になる。浅野長矩(内匠頭)を切腹処分にしたのは幕府なので、「仇討ち」と言っていいのか疑問もある。
昨日の東京株式市場は寄り付きから売りが優勢となり、日経平均は23,291円(-337円)まで下げて取引を終えた。為替も円高トレンドとなりロンドンタイム序盤までその動きが続いた。17時頃にクロス円が底打ちし上昇を始めたが、ドルストレートは売りが続いた。NYタイムに入ると米ドル円の下げも一服した。一方、米国株は軟調で3指数とも下落、ダウ平均は-362と大きく下げた。
為替は日足で、米ドル円-14、ユーロ円+5、英ポンド円+60、豪ドル円-23、NZドル円-6、加ドル円-10と英ポンドの買い戻しが目立った。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。
早朝の為替は小動きである。日経平均先物-97、ダウ平均先物-5、原油下落、金横ばい、VIX上昇。今日も東京株式市場は軟調が続くと見るが、終値では若干プラス圏まで戻すと見る。為替は調整的な動きだろう。
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