☆東京だよ、小川さん(誰?w
1914年の今日、東京駅が開業した。それに伴い東海道本線の起点が新橋駅から東京駅に変更された。東京駅と言えばTDL行きの京葉線に向かう際に終わらない動く歩道である。山手線の一駅分くらいあるんじゃ?という感じだ。これは有楽町駅または八丁堀駅で乗り換えればずっと楽になる。
昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均はプラス圏で、22,990円(+88円)まで上がったが、10時過ぎに急落。そこからはプラマイ圏を上下し、22,868円(-33円)で取引を終えた。為替は調整的な動きだった。ロンドンタイムは米国予算案成立への期待感から概ね円安に動いた。米国株も日本株同様に出だしは良かったが、その後は軟調に推移し3指数ともに下落して終わった。米国下院では可決したものの、上院での修正手続きの可能性があるとの観測から、警戒売りが優勢になったものと見る。為替は日足で、米ドル円+36、ユーロ円+106、英ポンド円+53、豪ドル円+28、NZドル円-1、加ドル円+20と、ユーロの上げが目立った。NZドルが下げているのは早朝の指標悪化を受けてのものである。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。
早朝の為替は調整的な動き。日経平均先物-73、ダウ平均先物+7、原油と金は横ばい、VIXは上昇、寄り付き前注文は+300万株の買い越し。今日の東京株式市場は、押し目買いと警戒売りの綱引きとなり、やや下落基調と見る。為替は上記米国予算案関連の報道が無ければレンジと予想する。
PR