☆南極○号(ﾟ▽ﾟ*)
最初に思い出したのがこれだったのでついつい<m(__)m>。1911年の今日、ノルウェーのアムンセン隊が南極点に初めて到達した。なお、南極1号は「キュウリの亜種のひとつ。株式会社ときわ研究所で育成された。日本の代表的なキュウリとして全国的に栽培され、市場に出回っている。」(Wikipediaより)。
なーんも、イエレン！！最愛の(そうなのか？w)イエレンFRB議長の最後の大きな仕事、FOMCが午前4時に政策金利ほか発表、4時半〜議長の記者会見で終わった。政策金利は予想どおりの利上げだったが、景況判断は良好だったものの利上げペースへの言明が無かったことなどから、米ドルが売られた。儲かりまっか？にボチボチでは投資筋は納得しないのが今の相場のようだ。先に為替の日足を書くと、米ドル円-99、ユーロ円-12、英ポンド円-23、豪ドル円+15、NZドル円+33、加ドル円-38と、オセアニア通貨は好調を維持している。
遡って東京株式市場は、前場終盤〜後場序盤に掛けて日経平均が大きく下げた、その後戻したものの、22,758円(-108円)で大引けした。為替はロンドンタイム以降はFOMC待ちで調整的な動きだった。米国株は堅調な動きを見せたが、終盤でS&P500のみ下げてマイナス圏で終わっている。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落。
早朝の為替は前日下げた欧米通貨が値を戻している。日経平均先物-83、ダウ平均先物-4、原油上昇、金下落、VIXは大きく上げている。寄り付き前注文は+54万株の買い越し。今日の東京株式市場は続落、為替は円の戻し売りが優勢と見る。トランプ大統領が税制改革法案が議会で合意したと述べており、両院で可決となれば市場には好感されるだろう。暫定予算は22日期限なので早めの議決が求められる。
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