☆ポストワシントン( ´−｀)
1877年の今日、「ワシントン・ポスト」が創刊された。同紙は名前のとおりワシントンD.C.の地方紙であり部数もそれほど多くはないが、地域柄高級紙にあたる。
昨日の東京株式市場の日経平均は21,919.33円(-116.72円)と下げたが、前日の米国株急落からするとむしろ底堅い展開だったと言える。為替は日足で、米ドル円+44、ユーロ円+52、英ポンド円+80、豪ドル円-43、NZドル-6、加ドル円-26と、円の全面高となった。原油先物は上昇、金先物は上昇から下落、VIXは下落。ジョージ・H・W・ブッシュ元大統領(通称父ブッシュ)の追悼のため、米国株式証券市場は休場。
早朝の為替はやや下落。日経平均先物-184、ダウ平均先物-249、原油は下落、金は横ばい、VIXは上昇。今日の相場は株安・円高と見る。徐々に近づく英国運命の日。Brexit草案非承認必至の状勢だが、土壇場で逆転裁判(違うってw)もあり得る。万一、非承認になった場合も、完全なノーディールではなく、独仏あたりと急遽FTA結んで影響は最小限に押さえるのではないだろうか？と希望的観測。英国議会は通年開会なので既に首相質問はおこなわれていて、メイ姐さんにも疲れが見えるようだ。
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