☆トータルテンボス( ´−`)
1992年の今日、ハウステンボスが開園した。トータルテンボスのコンビ名は、トータルリコール+ハウステンボスからである。ハウステンボスは当初から客入りは悪くなかったものの、建物などの建築にオランダから人を呼ぶ・ピーターオトゥールをCMに起用するなど、当初投資が大きすぎて一時破綻寸前まで行った(HIS傘下に入ったあとは業績が回復している)。
昨日は(も)英ポンド大爆発!今日の相場は株高・円安場面!!というところで一旦アップ。
【つづき】 先週の東京株式市場は、日経平均が21,290.24円(-213.45円)と下落。為替は日足で、米ドル円-15、ユーロ円+31、英ポンド円+282、豪ドル円+7、NZドル-15、加ドル円+23。原油先物と金は上昇、VIXは上昇から下落。米国株は3指数とも上昇。 早朝の為替は英ポンドの買いに釣られて、他通貨も買い優勢。日経先物-182、ダウ先物+5、原油と金は横ばい、VIXは上昇。
前日上げすぎた英ポンドは流石に利確売りで下げているが、この2日ほどの上げは酷かった。昨日の採決では合意無き離脱が否決されたが、312vs308と僅差。ついでながら英国庶民院の議席数は650で、その内シン・フェイン党の7議席は登庁拒否、議長、院内総務、カウント係の3人は採決に加わらないので、640議席となる。20人が欠席ないし棄権したことになるので、本当に薄氷の否決だったと言える。
本日は「交渉期限延長」の採決がおこなわれ、これも可決されると見られている。EU加盟国が全会一致しないことには交渉期限延長は出来ないが、今回は当初反対でも最終的には受け容れると見る。もし合意無き離脱になれは、EU側もダメージ喰うのは必至。そのときに「あんたが反対したからや」って責められたくないし(^。^)。英国にもう一回だけチャンスやって、それでもダメなら、そっちが悪いんや、とやるだろうと。
EU側が離脱合意内容を再度修正するのは、現状ではほぼあり得ないので、英国側が何とかしないと延長期間経過後には、なし崩し的に、合意無き離脱になってしまう。
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