☆小泉鈍一郎( ´−`)
こちらは鷹の爪団の総裁の本名だ(ネタはいつもマニアw)。わたくしも鷹の爪団員として、一日も早く世界征服を実現したいと願っておる。
北の国の核廃棄宣言、南北終戦の動き、シリア戦役単発、関税報道小休止など、表面上リスク要素は見えないものの、このまま行くかなあ?的な投資家の心理からか、大きくリスクオンには触れていない。
昨日の東京株式市場は、日経平均は終始マイナス圏だったが、前場終盤から買いが入り始め、22,215円(-62円)で取引を終えた。為替は米ドル・加ドルに買いが入ったが、他の通貨は揉み合いの展開となった。ロンドンタイムもその流れが続いた。米国株が方向性の無い動きとなったことから、NYタイムも東京タイムからの動きが継続した。
為替は日足で、米ドル円+63、ユーロ円-5、英ポンド円+31、豪ドル円+7、NZドル円-12、加ドル円+38と、米ドルの買いが目立った。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落。米国株はNASDAQのみ下落した。一方、Appleほかのハイテク株は下げ止まった。
早朝の為替は調整的な動き。日経平均先物+130、ダウ平均先物+53、原油上昇、金横ばい、VIX下落。今日の東京株式市場は上昇、為替は円安基調と見る。
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