☆奥野健男(誰?w
奥野健男は東工大出身の文芸評論家という珍しい経歴を持つ。いやいや、1689年の今日(元禄2年3月27日)、松尾芭蕉が弟子の河合曾良とともに「おくのほそ道」の旅に出発したことを書こうとしてたまたま見つかっただけだ。
昨日の東京株式市場は、前場終盤から日経平均が下落傾向となったが、意外に底堅く22,818円(-47円)で取引を終えた。為替はロンドン〜NYタイムを通じて米ドルが単独高となり、他通貨は揉み合いとなった。一方、米国株は3指数ともに軟調な動きとなり、全てマイナス圏で終わっている。為替は日足で、米ドル円+71、ユーロ円-11、英ポンド円+42、豪ドル円-5、NZドル円-6、加ドル円+6と、米ドル英ポンドが買われた。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは上昇。
早朝の為替は円高基調、日経平均先物-118、ダウ平均先物-38、原油とVIXは横ばい、金は上昇した。今日の東京株式市場は下落、為替は円高が続くと見る。
米朝首脳会談を前に北の国が牽制球を投げているが、恐らく本気ではないと見る。万一、首脳会談中止ともなれば両国とも大ダメージを受けるからだ。
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