☆ウォール街を占拠せよ(という団体があったw
1792年の今日、ニューヨークの仲買人がすずかけ協定を結びウォール街での証券取引が始まった。後にニューヨーク証券取引所に発展することになる。
昨日の東京株式市場は軟調で、日経平均は終始マイナス圏だったものの、底は堅く22,717円(-100円)で取引を終えた。為替は東京〜ロンドン〜NYタイムを通じて、欧州通貨売り、資源国通貨買い、米ドルモタモタに終始した。米国株は中盤から買いが優勢となり3指数ともプラス圏で推移した。
為替は日足で、米ドル円+5、ユーロ円-31、英ポンド円-12、豪ドル円+50、NZドル円+39、加ドル円+56と、欧州通貨の売り、資源国通貨の買いが目立った。原油先物と金先物は上昇、VIXは上昇から下落。米国株は上昇した。
早朝の為替は英ポンドが急騰。Brexit後もEUの関税同盟に留まるという一部報道を受け手のもの。他通貨には大きな動きは無い。日経平均先物+83、ダウ平均先物+4、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は上昇、為替も円安基調と見る。
北の国からの牽制球にトランプ大統領はスルーしておられた。まあ、下手に反応するよりは良い選択だろう。
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