☆明日はアタシの風が吹く( ´−｀)
という小泉今日子主演ドラマがあった。1934年の今日、アメリカで銀行強盗・殺人を繰返していたクライド・バーローとボニー・パーカーが、警官隊の待ち伏せに遭い射殺された。映画「俺たちに明日はない」の元になったふたり組である。ただし原題は「Bonnie and Clyde」(まんまやんけ)。実際のところ、米国の映画やドラマのタイトルは結構素っ気なくて、例えば「刑事コロンボ」も「Columbo」である。
週末の東京株式市場は21,283.37円(+10.92円)と続伸。為替は日足で、米ドル円-11、ユーロ円-23、英ポンド円-36、豪ドル円-11、NZドル-21、加ドル円-27。原油先物と金先物は上昇から下落、VIXは下落、米国株は3指数ともに下落。
早朝の為替は全般に円高。日経先物-113、ダウ先物-23、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の相場も株安・円高と見る。
メイ首相新提案！の期待上げも、現実的には審議・採決さえも無理じゃ？な観測が出て、英ポンドは軟調な動きとなっている。もう首相退陣か内閣総辞職しか無いような気もするが、しかし、それをやっても事態は変わらないかむしろ悪化しそうだ。
一方、HUAWEI包囲網は狭まるばかりで、大手携帯会社のほか楽天モバイルも同社新機種の発売延期を発表した。MVNO各社も追従する可能性が高い。そして、ARMが取引停止する模様だ。HUAWEI製端末には子会社のHiSilicon製Kirinが載っているが、もちろん、ARMアーキテクチャであり、ライセンス切られたら製造出来ない。
こちらも既存のSocにはライセンス提供は続くと思うが、新規端末の製造に大きな影響を出てくる。このままではファーさん詰む。
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