☆窓が開いた( ´−`)
1902年の今日、アメリカのA.キャラハンが、窓付き封筒(Windowed envelope))の特許を取得した。官公庁や大手企業からの封書には欠かせなくなった封筒である。いや、最初に書いた「窓」とは意味が違うだろう(ノリ突っ込みw)。
トルコリラ急落(^_^;)。週明けに閣僚人事が公表されること、これまで以上にエルドーアン大統領よりの人事が予想されていたが、財務相に娘婿はちょっと意表を突かれた。詳細は不明だが中央銀行法も改定された模様だ。今の狼狽売りはしばらくすれば落ち着くと見るが、強権政治が強まれば反対勢力との小競り合いも起きてくるだろうし、非常事態宣言解除も遠のく気がする。
http://thaisbaby.com/?p=8473
取り敢えず気晴らしにトルコ美人をどうぞ(^_^;)。彼女たちを見ると、トルコが東西の間にある国だということを再確認出来ます。
昨日の東京株式市場は堅調で、日経平均は22,052円(+264円)と22,000円台を回復した。為替も円安基調が続き、喉元過ぎれば相場だったが、そこにまたもBrexitが(^_^;)。朝から報じられたデービス英EU離脱相の辞任に続いて、ジョンソン外相も辞任を表明したと伝えられると、英ポンドは一気に下落、日中の上げを全戻しする展開となった。
為替は日足で、米ドル円+43、ユーロ円+52、英ポンド円-6、豪ドル円+69、NZドル円+30、加ドル円+23で、。原油先物と金先物は上昇、VIXは下落。米国株は、ダウ平均が+300ポイント以上の上昇になったほか、NASDAQやS&P500も上昇した。そしてApple株が190米ドル台を回復した(^。^)。
早朝の為替は円安基調、日経平均先物+158、ダウ平均先物+48、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の東京株式市場は上昇、為替も円安基調が続くと見る。
Brexit相場は後継の外相が選ばれれば落ち着くだろう。批判的な意見があっても、今の英保守党内ではメイ首相以外の選択肢はほぼ無いからだ。ただ、辞任したデービス・ジョンソンの2名が新党結成、などあれば(可能性は薄いが)大きな動きになる可能性はある。
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