☆あぶらなめ( ´−`)
1941年の今日、フランクリン・ルーズベルト米大統領が、日本の仏印進駐への制裁として対日石油輸出を全面禁止した。と、教科書には書いてあるが、仏が降伏後にのヴィシー政権であることを割り引いても、日仏の合意の元での「進駐」である。米国の石油禁輸は既定路線だったという意見もある。
http://www.boj.or.jp/announcements/release_2018/k180731a.pdf
昨日は久しぶりに黒田バズーカが炸裂した、と思っているうちに為替は値を戻したが、日本株は寄り付きから日経平均がマイナス圏だったのが、22,553円(+8円)まで戻して取引を終えている。ロンドンタイムの欧州勢参入後は、上記のような日銀の金融緩和継続方針が好感されて、円安場面が続いた。
為替は日足で、米ドル円+78、ユーロ円+82、英ポンド円+99、豪ドル円+88、NZドル円+51、加ドル円+75と、円の全面安で終わっている。原油先物とVIXは上昇から下落、金先物は上昇、米国株は3指数とも上昇した。
早朝の為替はやや円高に戻している。日経平均先物+56、ダウ平均先物-25、原油と金は横ばい、VIXは上昇。今日の東京株式市場は上昇、為替も円安基調と見る。
続落のクロスフォーガンガレー(^_^;)。
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