☆はっぱふみふみの日( ´−`)。
本日8/8のことをそう呼ぶかどうかは分からないが、8/3は確かに破産の日であった。大橋巨泉氏は一時代を開いた有能な司会者ではあるが、名を上げた11PMでは、元々競馬などの遊び企画のコーナー担当だったところ、小島正雄氏の急逝に伴いメイン司会を努めることになったという偶然もある。
金曜日の米国雇用統計は、久しぶりのジブリかぶりだったが、大きくは荒れず。失業者数と時給は改善したが失業率が僅かに悪化。9月の利上げ観測が強まったことによる売り買い交錯と相まって、米ドル円爆上げとまでは行かなかった。クロス円は豪ドル円除いて下落傾向となった。株価は欧州・米国ともに大きく上げた。
早朝の為替市場は円が売り戻される動きが優勢になっている。日経平均先物CMEは+231円、寄り付き前注文は230万株の買い越し、原油価格はWTIが1bbl/41.9米ドル台、Brentが44.3米ドル台、金先物は1338.7米ドル台。
日銀のETF買付発表も後押しして、当面の日本株は高値安定と予想する。ただし、為替はそれを織り込んで上昇しているため、日本株の上昇幅が狭まった場合は下落に転じる可能性もある。
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