☆山、川、豊、函館本線( ´−`)
次は川の日になるかどうかは知らない(^_^;)。今日は東京株式市場閉場で、今週は欧米は夏休みモードに入って薄商いなので、為替の動きも少ない。というわけで本日は久々に徒然日記である。以下、投資ネタはほぼなしなので読み飛ばし上等で( ・o・)。
「時をかける少女」が何故5回なのかと思っていたら、オリンピックで中抜けして後半の数字が下がるのを避けるためだった。オリジナルストーリーの出来は悪くなかったが、実写→アニメのイメージが強すぎて、視聴者は付いてこなかったよう。TVッ子を自認するブログ主は五輪特番も取り敢えず見ているが、夏季でオッティ、冬季でアホネンがお目当てだったので、大して盛り上がり感はない。
そういう訳で、まずは美人選手探しがスタート点になる。ざっと見、中国選手の美貌が目に付いた。スポーツ全般で美人選手が多い国が活躍するのは基本である。美人というものは色々忙しい。合コンの誘いもあるし適度な自分磨きも必要になってくる。スポーツなどやっている場合ではない。それでもやるということは、何か大きなメリットがあるということ。まずは金銭面での支えが必要だ。
射撃や馬術など一部種目を除くと60歳まで現役はあり得ない。多くは30代半ばには引退の道を選ぶことになる。日本の場合、学校卒業後は企業チームに所属するケースが多いが、いま現役選手として15年ほどを練習主体で過ごしたとすると、社内でのキャリアはほとんど積めない。引退後の居場所はとても狭いと言わざるを得ない。指導者やスポーツキャスターの道もあるが、それはごく一部の有力選手のみに許された選択である。
かつての年功序列・終身雇用の時代であれば、引退後の心配はなかったが、いまはそうではない。恐らく収入は半減することになる。この辺の事情をまともに受けているのが男子バレーボールで、引退後のことを考えると手が出しにくいスポーツになっている。ここで疑問が出る。女子バレーはどうなのよ?最近のラグビーは強くな?
女子社員にはキャリアを積むような仕事が元々与えられていないこと、収入も少ないこと。ラグビーはハード過ぎて1日中練習など出来ないので、定時までは普通に仕事する。オリンピックで(15人制)ラグビーがないのは、ワールドカップだけでも故障者が多いので、五輪までやったら選手が壊れるから。1924年のパリ大会を最後に途絶えていたところ、今回から7人制として復活したわけだ。
中国のように、オリンピックを国家の威信を賭けたイベントとして、国が全面的にバックアップするか、米国のように巨大企業のスポンサーを付けるか。日本のようなアマチュアリズムを引き摺ったやり方では長期的な見通しはくらいと思う。
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