☆Bluetoothお前もか( ´−`)
紀元前44年の今日、ガイウス・ユリウス・カエサルがマルクス・ユニウス・ブルートゥスらに暗殺された。Bluetoothの名前はここから取られたと言われる(100%嘘w)。ローマ帝国は広大になりすぎて、民主的な手法では統治困難になっていたのは確かだが、カエサルはあまりにも請求に事を進めたため、元老院や民主派の怒りを買ったと見られる。その反省から、オクタビアヌス(アウグストゥス)はプリンケプス(元首)政を採用した。
昨日の東京株式市場は終始軟調で、日経平均は21,777円(-190円)で取引を終えた。為替は豪ドルを除くとほぼ揉み合い局面となった。豪ドルは11時の中国指標が改善されたことを受けて買いが入ったと見られる。中国と豪州の相関はもうしばらくは続くのだろう。ロンドンタイムもその流れは変わらなかったが、NYタイムに入って米国指標の悪化と鉄アルミ問題への懸念を受けた株安から、為替も円買い優勢となった。
為替は日足で、米ドル円-21、ユーロ円-50、英ポンド円-30、豪ドル円+7、NZドル円-4、加ドル円-14と、東京タイムの上げが効いて豪ドル円のみあげている。原油先物とVIXは上昇、金先物は上昇から下落。米国株は3指数ともマイナス圏で終わっている。
早朝の為替もやや円高。日経平均先物-262、ダウ平均先物-4、原油と金は横ばい、VIXは下落。今日の相場は株安円高トレンドが続くと見る。
さて、確定申告はいつもどおり移動時間の方が長いくらいだが、大問題勃発(昔のASAYAN風w)。ご存じの方も多いと思うが、これまで法の解釈によって可能ではあった、所得税と住民税で申告方法を変える方法が国税庁から正式通達された。
配当所得について、特定口座源泉徴収ありを選択した場合、所得税15%、住民税5%が源泉徴収される。確定申告で総合課税を選択することで、庶民派トレーダーであれば所得税5〜10%に税率が下がったうえ、配当控除も受けることが出来る。しかし住民税を総合課税とすると税率が10%-配当控除となって税率が上がってしまう。しかも、国民健康保険料(税)の算定にも跳ね返ってくる。
これを住民税では配当所得を申告不要とすることで、住民税5%かつ国民健康保険への跳ね返りを防ぐことが出来る。しかし、最寄りの住民税課に問い合わせたところ、住民税の申告書を提出して裏面に「配当所得申告不要」と書くようにと言われた。せっかく、確定申告コーナーでキーボード叩いて作った申告書から手書きで数字を写すのはモチベーション下がる。
と、言いつつ、節税のため昨夜手が震えながら転記済ませましたよ(^_^;)。
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