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6月7日(水) 雨

☆むしり取った衣笠( ´−`)

 というネタが「究極超人あ〜る」にあった。1986年の今日、広島東洋カープの衣笠祥雄が2000試合連続出場記録を達成した。最終記録は2215試合連続出場である。なお、世界記録は米国カルヴィン・エドウィン・リプケン・ジュニアの2632試合である。ただし、日米では年間試合数が異なるので、単純に比較は出来ない。

 昨日はバリバリのリスク回避モードとなった。英国総選挙やコミー前FBI長官の司法妨害証言などのリスクが日にちが迫って改めて認識されたためだろうか。

 昨日の東京株式市場はじり安となり、日経平均は一時19,948円(−222円)まで下げ幅を広げたが、最終盤でやや戻して19,979(-190円)で取引を終えた。為替は円の全面高で推移し、ロンドンタイムまで続いた。20時頃に英ポンド円を除いて下げは一服した。欧州株は独DAXが1%以上下げ、米国株も3指数が全てマイナス圏となった。午前5時頃、コミー氏が司法妨害を証言しないと一部メディアで報じられると、一時円安となったが勢いは続かなかった。原油先物、金先物、VIXはともに上昇している。日足では、米ドル円-102、ユーロ円-94、ポンド円-126、豪ドル円-52、NZドル円-23、加ドル円-66と、相変わらずのポンドの荒い動きと、謎ドルの謎の底堅さが目立った。

 早朝の為替は小動き、原油とVIXは上昇、金は下落、日経平均先物-40、ダウ平均先物-6と静かな相場となっている。寄り付き前注文は+160万株の買い越し。今日の東京株式市場は続落、為替は米英のイベントを前に調整的な動きと予想する。
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6月6日(火) 腫れ

☆むむの日( ´−`)

 今日は朝から出先なので概要のみで失礼する。

 昨日の東京株式市場は小動きで、日経平均は20,170円(-6円)と僅かに下げて取引を終えた。為替も揉み合いが続いたが、ユーロ円以外はやや円安で推移した。ロンドンタイム〜NY序盤でもその動きは変わらなかったが、米国株が軟調に推移するとやや円高に変わった。日足では、ユーロ円以外は前日プラスで終わっている。原油先物は下落、金先物とVIXは上昇とややリスク回避モードだったと言える。また、朝から英国総選挙前最後の世論調査(と思われる)が保守党まだ優勢、ただし過半数は取れずと発表している。

 早朝の為替は小動き、日経平均先物-51、ダウ平均先物+6、原油、金、VIXともに上昇、寄り付き前注文は+210万株の買い越し。今日の相場は上記英国総選挙や米国コミー氏証言を前に調整的な動きと予想する。

6月5日(月) 曇り

☆OK狭間( ´−`)

 1560年の今日、桶狭間の戦いで織田信長が今川義元を討ち取った。これについては、今川義元が勝ち戦と油断して酒宴していたところに、信長勢が奇襲したという説が強いが、流石に誇張されている気がする。いくら何でも戦場で大酒飲むのは考えられない。多少の油断はあったと思うが。油断快適(#^_^#)。

 週末の3日、ロンドンでテロが発生した。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げる。ただし、市場の反応は二鈍く、早朝にややポンドが売られたものの、ポンド円142円台で反転した。

 週末の東京株式市場は寄り付きから買いが優勢となった。日経平均は一時20,200円台まで上昇し、終値は20,177円(+317円)だった。為替は織り込み済みで、ロンドンタイム〜NYタイム序盤まで揉み合いの展開が続いた。21時半に米国雇用統計で雇用者数悪化が伝えられると、米ドル売りが進み、他通貨も釣られ売りとなった。指標発表当初の動きはそこまでではなかったが、じりじりと下げる展開となった。一方、米国株は堅調で3指数ともにプラスとなった。

 日足では、米ドル円-91、ユーロ円-28、ポンド円-117、豪ドル円+11、NZドル円+30、加ドル円-55と、相変わらずのボンドの荒い動きと、オセアニア通貨の堅調が目立った。先々週あたりからNZドルは他通貨と異なる動きを示すことが多く、謎(NZ)ドルと名付けることにした。原油先物は下落、金先物は上昇、VIXは横ばいだった。

 早朝の為替は、先に述べたようにポンドが下落して始まったが、下げ幅は限定的となっている。豪ドルが対円でやや下げているが、他通貨は大きな動きはない。原油は下落、金とVIXは上昇とリスク回避モードは続いている。日経平均先物-72、ダウ平均先物-22、寄り付き前注文は+370万株の買い越し。今日の東京株式市場はやや上昇、為替は円安に戻す展開と見る。

6月2日(金) 曇り

☆イチバーン\(^^@)/

 1983年の今日、ハルク・ホーガンのアックスボンバーを喰らったアントニオ猪木が、リング下に落下して失神。救急車で運ばれる事態となった。当時、ハルク・ホーガン氏の青ざめた顔が印象に残っている。猪木時代の終わりを告げる出来事だったと言える。

 一昨日くらいから、市場は喉元過ぎれば相場になっている。リスクの元種は残っているが、大きな動きがないので、ちょっと一息というところだろう。来週は英国総選挙と、早ければコミー元FBI長官(これって「前」じゃないの?)の議会証言が予定されているし、今月は仏国民議会の選挙もある。直ぐに荒い動きになってもおかしくない。

 昨日の東京株式市場は寄り付きから買いが優勢となった。日経平均は一時19,887円(237円)まで上がり、終値も19,860円(+209円)と久しぶりの+200円超の上げ幅となった。為替は前場では円安に動いたが、日経が+200円前後で高値安定すると、揉み合いとなった。ロンドンタイムでは17時半の英国PMIが大きく上振れしたことを好感して、英ポンドが急騰。他通貨も釣られ上げする展開となった。NYタイムに入ると米国株が3指数とも上昇。ダウ平均は+100円超の上げとなった。これを受けて、為替も円安安定で推移した。

 日足では、米ドル円+66、ユーロ円+33、ポンド円+71、豪ドル円-16、NZドル円+20、加ドル円+35と、豪ドルの下落が目立つ結果となった。これは中国PMIの悪化が影響している。いつまで続く豪中蜜月余波というところで、豪州の前労働党政権が中国ベッタリの政治経済政策を続けたことが今を尾を引いている。原油先物、金先物、VIXはともにやや下落した。

 早朝の為替は前日終値付近で動いている。日経平均先物+100、ダウ平均先物+8、原油と金は下落、VIXは上昇。寄り付き前注文は+180万株の買い越し。今日の東京株式市場は続伸、遂に2万円台突入か?の期待が高まる。為替は米国雇用統計を睨んで揉み合いとなるだろう。

6月1日(木) 腫れ

☆バーバになる(#^_^#)

 孫の出産報告ではない(^_^;)。昨日、沢尻エリカの母親カワユスな「母になる」を見ていて、祖母役の風吹ジュンに誘拐事件があったことを思い出した。誘拐と言うより連れ去りの方が正確か。彼女は清純派アイドルであったが(以下略w)なことになり、今やドラマに欠かせない名脇役となった。

 昨日の東京株式市場は、日経平均が終始マイナスで推移し、19,650円(-27円)と続落で終わった。ただし、JASDAQやマザーズは上げており、IT・新興企業には売りが入った。為替は日本株の上下に合わせて、前場は上昇、後場は下落の場面が続いた。ロンドンタイムでは序盤の揉み合いから、ユーロと英ポンドに買いが入り、ドルストレートや他のクロス円は下落する展開となった。これは特段材料がないと思われたが、アナリストによると欧州株の上昇を受けてのものらしい。いや、欧州株と欧州通貨はあまり相関がない気がするんだが(^_^;)。この辺、どちらが先に動いたかという、にわとり卵論争に似ている。NYタイムでは欧州通貨の上げも一服し、揉み合いになった。

 米国株も軟調に推移し、3指数ともにマイナスで終わった。為替は日足で、米ドル円-2、ユーロ円+55、ポンド円+30、豪ドル円-41、NZドル円-15、加ドル円-26と、上記のとおり欧州通貨の全面高となった。ドル円も意外に下がっていない。原油先物は下落、金先物とVIXは上昇だった。

 早朝の為替は、英国世論調査でユーガブが保守党42%:労働党39%と発表したことで、ポンドが急落。ただし、毎度お馴染みとなって来て下げ幅は大きくない。日経平均先物+44、ダウ平均先物+21、原油上昇、金横ばい、VIX下落、寄り付き前注文は+40万株の買い越し。今日の東京株式市場はそろそろ買いが入って上昇、為替も円安に動くと見る。

 ただしこれが来たらまたリスク回避に反転しそうだ。来週は英国総選挙と合わせて激動の週となりそうだ。
 http://jp.wsj.com/articles/SB12759854608153193634404583179890496301064

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