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5月17日(水) 晴れ

☆ロシアンルーレット( ´−`)

 1792年の今日、ニューヨークの仲買人がすずかけ協定を結びウォール街での証券取引が始まった。これが後にニューヨーク証券取引所に発展することになる。

 トランプ政権のロシアゲート、大統領は強気のツイート続けている。恐らく米国の機密情報漏洩を証明するのは難しいが、マスコミの追求は厳しくなると思う。減税・経済法案の審議が停滞するのがとてもマズい。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均プラスで始まり、2万円まであと2円まで上げ幅を広げたが、直ぐに失速。前場終盤にマイナス圏に落ちる展開となった。後場で持ち直したものの、19,919円(+49円)と僅かな上げに留まった。為替も前場の円安から後場は円高で推移した。ロンドンタイムで、17時半の英国指標が改善されたことから英ポンドが急伸、ドルストレートや他のクロス円も釣られ上げとなった。18時のEU指標も改善されたが、ユーロ買いが強すぎてポンド含めて他の通貨が売られる展開となった。NYタイムで21時半からの米国指標が並べて悪化すると、反転円高となった。米国株は上下を繰り返したものの、ダウとS&P500は下落、NASDAQのみ上昇となった。

 原油先物と金先物はNYタイムからそれぞれ下落と上昇、VIXはやや下落となった。日足では米ドル円-48、ユーロ円+66、ポンド円-39、豪ドル円-21、NZドル円-30、加ドル円-17と、日中の貯金が聞いたユーロ以外は下落となった。

 早朝の為替は、前日の米国株やダウ平均先物と日経平均先物の下落を受けて、円高が進んでいる。原油は下落、金とVIXは上昇している。寄り付き前注文は+320万株の買い越しとなった。昨日の東京株式市場は下落、為替は円高に動かざるを得ないであろう。
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5月16日(火) 曇り

☆ポンドは気まぐれ(定期w

 1916年の今日、イギリス・フランス間でオスマン帝国領アラブ地域の分割に関するサイクス・ピコ協定が結ばれた。フサイン=マクマホン協定とバルフォア宣言を併せた3つは、当時矛盾を含んでいるとして英国の三枚舌外交と呼ばれるようになった。これは元々は秘密条約だったが、帝政ロシアが結んだ条約をロシア革命後のソ連当局が公開した。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均が終始マイナス圏で終わったものの、10時過ぎからは下げ幅が僅かなままレンジ市場となり、終盤にやや上げて19,869円(-14円)で取引を終えた。為替は全般にはやや円安だったが、英ポンドが何故か買いが入った。ロンドンタイムでは日本株の下げ渋りを見て円売りが優勢となったが、18時頃に上昇は一服。ただしユーロだけは底堅い動きとなった。NYタイムでは21時半のNY連銀製造業景気指数が予想を大きく下回ったことを受けて、反転円高に動くが、NY株が序盤から3指標とも堅調な動きを見せると下げは一服。調整的な動きとなった。

 日足では、米ドル円+56、ユーロ円+108、ポンド円+75、豪ドル円+66、NZドル円+64、加ドル円+88と、上げ幅ではユーロ円、上げ率では加ドル円となった。カナダは米国経済の隣国と資源国という両面があり、両方が同じ方向に動くと大きく動くことになる。原油先物と金先物はともにNY株価以上の頃を山にして上昇→下落、VIXは下落と、こちらは微妙な動きとなった。

 早朝の為替は窓が広めに空いてまだ埋まっていない。日経平均先物+70、ダウ平均先物-2、寄り付き前注文は+430万株の買い越し。原油は横ばい、金は上昇、VIXは下落。今日の東京株式市場は、やや上昇傾向と見る。為替はまだリスクオンが続くと思われ、円安基調と予想する。

5月15日(月)  晴れ

☆話せば分かる( ´−`)

 問答無用( ・o・)。1932年の今日、五一五事件が起きた。安藤和津は犬養毅の孫に当たるため、安藤サクラは曾孫になる。

 週末の東京株式市場は軟調で、日経平均が一時19,809円(-151円)まで下がったが、後場に入って持ち直し19,883円(-77円)で取引を終えた。為替は株価を材料に円高〜円安に推移した。ロンドンタイムも円安の動きだったが、NYタイムに入って21時半の米国指標が並べて悪化したため、一気に円高となった。欧州株は堅調、米国株はNASDAQのみプラスとなり、Appleは最高値を更新した\(^_^)/。日足では米ドル円-51、ユーロ円+23、英ポンド円-34、豪ドル円-21、NZドル円-13、加ドル円-46と、ユーロの底堅さが目立った。原油先物、金先物ともにブラス、VIXはマイナスだった。

 早朝の為替はほぼ週末の終値前後で推移している。日経平均先物-114、ダウ平均先物+6、寄り付き前注文は740万株の買い越し。原油横ばい、金上昇、VIX下落である。今日の東京株式市場は先週からの調整的な動きが継続すると見る。為替も小動きとなるだろう。

5月12日(金)  曇り

☆ハリコフ、貼りコス(意味不w

 1942年の今日、第二次ハリコフ攻防戦が始まり、28日までに独軍の勝利に終わった。前年のモスクワの戦いに耐えたソ連軍が攻勢に出たものの、独軍に撃退された形である。

 今日は朝から出先にいるため概要だけ述べる(と言いつつ、第二次大戦の枕を振ってどうするんだw)。昨日の東京株式市場も小動きに終わり、為替も調整的な場面だったところ、ロンドンタイム17時半の英国指標が悪化したことを受けて、円買いが優勢となった。20時のECB/MPCの声明は特に目立つものはなかったが、市場は利上げに消極的だったと見たようで、更に円高が進んだ。NYタイムでも各通貨ペアの戻りは鈍かった。一方、早朝にNZ中銀が政策金利の据え置きと発表したことから、NZドルは対円で1円以上下げる展開となった。

 今日の東京株式市場は下落、為替も円高と予想する。

5月11日(木)  曇り

☆モンゴロイド、アンドロイド(無理矢理w

 1939年の今日、満州国とモンゴル人民共和国の間に軍事衝突が起こった。いわゆるノモンハン事件である。実質的にソ連(当時)vs日本の戦闘だった。モンゴルでは事件と言わずに戦争(戦役)と呼ぶ。航空戦では日本が優勢だったが地上戦で大敗し、実質的にソ連の勝利だった。この戦闘の敗北原因を深く追求していれば、後の戦局も変わっていたと思うところだ。

 昨日未明に一部報じられた北の国の核実験は、実際には「駐英大使のそろそろやるんじゃない?いつやるかは知らんけど」というものだった。結局、各国大統領選に被せたアドバルーンだったと思える。

 昨日の東京株式市場は揉み合いで、日経平均の変動幅は一昨日より更に少ない70円だったが、19,000円(+57円)とプラス圏で取引を終えた。為替は株価を材料に円安に動いた。ロンドンタイムでは序盤に円売りが進んだものの直ぐに反発。NYタイムに入ると再度円安トレンドになった。

 日足では、米ドル円+32、ユーロ円+26、英ポンド円+47、豪ドル円+51、NZドル円+53、加ドル円+43と、資源国通貨の上昇が目立った。NYタイムで原油先物は上昇、金先物は下落、VIXは上昇だった。

 早朝、NZ中銀の政策金利据え置きと弱きの景況判断から、NZドルが急落。他通貨ペアは前日終値近くで動いている。日経平均先物+50、ダウ平均先物+1、原油、金、VIXともに横ばい。寄り付き前注文は-10万株の買い越し。今日の東京株式市場はまたも小動き、為替も調整的な動きと予想する。

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