☆モンゴロイド、アンドロイド(無理矢理w
1939年の今日、満州国とモンゴル人民共和国の間に軍事衝突が起こった。いわゆるノモンハン事件である。実質的にソ連(当時)vs日本の戦闘だった。モンゴルでは事件と言わずに戦争(戦役)と呼ぶ。航空戦では日本が優勢だったが地上戦で大敗し、実質的にソ連の勝利だった。この戦闘の敗北原因を深く追求していれば、後の戦局も変わっていたと思うところだ。
昨日未明に一部報じられた北の国の核実験は、実際には「駐英大使のそろそろやるんじゃない?いつやるかは知らんけど」というものだった。結局、各国大統領選に被せたアドバルーンだったと思える。
昨日の東京株式市場は揉み合いで、日経平均の変動幅は一昨日より更に少ない70円だったが、19,000円(+57円)とプラス圏で取引を終えた。為替は株価を材料に円安に動いた。ロンドンタイムでは序盤に円売りが進んだものの直ぐに反発。NYタイムに入ると再度円安トレンドになった。
日足では、米ドル円+32、ユーロ円+26、英ポンド円+47、豪ドル円+51、NZドル円+53、加ドル円+43と、資源国通貨の上昇が目立った。NYタイムで原油先物は上昇、金先物は下落、VIXは上昇だった。
早朝、NZ中銀の政策金利据え置きと弱きの景況判断から、NZドルが急落。他通貨ペアは前日終値近くで動いている。日経平均先物+50、ダウ平均先物+1、原油、金、VIXともに横ばい。寄り付き前注文は-10万株の買い越し。今日の東京株式市場はまたも小動き、為替も調整的な動きと予想する。
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