☆ロシアンルーレット( ´−`)
1792年の今日、ニューヨークの仲買人がすずかけ協定を結びウォール街での証券取引が始まった。これが後にニューヨーク証券取引所に発展することになる。
トランプ政権のロシアゲート、大統領は強気のツイート続けている。恐らく米国の機密情報漏洩を証明するのは難しいが、マスコミの追求は厳しくなると思う。減税・経済法案の審議が停滞するのがとてもマズい。
昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均プラスで始まり、2万円まであと2円まで上げ幅を広げたが、直ぐに失速。前場終盤にマイナス圏に落ちる展開となった。後場で持ち直したものの、19,919円(+49円)と僅かな上げに留まった。為替も前場の円安から後場は円高で推移した。ロンドンタイムで、17時半の英国指標が改善されたことから英ポンドが急伸、ドルストレートや他のクロス円も釣られ上げとなった。18時のEU指標も改善されたが、ユーロ買いが強すぎてポンド含めて他の通貨が売られる展開となった。NYタイムで21時半からの米国指標が並べて悪化すると、反転円高となった。米国株は上下を繰り返したものの、ダウとS&P500は下落、NASDAQのみ上昇となった。
原油先物と金先物はNYタイムからそれぞれ下落と上昇、VIXはやや下落となった。日足では米ドル円-48、ユーロ円+66、ポンド円-39、豪ドル円-21、NZドル円-30、加ドル円-17と、日中の貯金が聞いたユーロ以外は下落となった。
早朝の為替は、前日の米国株やダウ平均先物と日経平均先物の下落を受けて、円高が進んでいる。原油は下落、金とVIXは上昇している。寄り付き前注文は+320万株の買い越しとなった。昨日の東京株式市場は下落、為替は円高に動かざるを得ないであろう。
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