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3月29日(水)  曇り

☆潤いの世界( ´−`)

 1886年の今日、コカコーラが初めて製造された。当初は微量のコカインが含まれていたとされる(今は勿論違う)。

 昨日の東京株式市場は予想どおり反発で、ダウ平均は19,202円(+217円)と19000円台を回復して取引を終えた。欧州株・米国株も全面高で、日・欧・米が揃って株高という珍しく場面となった。東京タイムの為替は織り込み済みで、レンジ市場だったが、ロンドンタイムでは円買いが優勢となった。NYタイムに入って、寄り付きからマイナス圏だったダウ平均が上昇に転じると、円の戻し振りが進み、円の全面安となった。原油先物はやや上昇、金先物は下落、VIXは下落した。日足で、米ドル円+53、ユーロ円-3、英ポンド円-59、豪ドル円+61、NZドル円+5、加ドル円+39と、29日(本日)の米国EU離脱通告を前にポンド円の下落が目立った。豪ドル円は一旦上がったものの、下降トレンドが終わるかは不明。

 早朝の為替は横ばい、原油横ばい、金とVIX下落である。日経平均先物は-19円、ダウ平均先物は+17となっている。寄り付き前注文は-580万株の売り越し。今日の東京株式市場は、寄り付き直ぐは軟調の可能性もあるが、その後上昇しそのまま高値安定と見る。為替もポンドを除いては円安基調と予想する。既定路線とは言え、正式なEU離脱通告となるとポンド売りが入るのは避けられない。
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3月28日(火)  晴れ

☆クリミア、栗宮、久理美や( ´−`)

 トルコvsロシアのバトルは大半がロシア勝利だが、この戦争は英仏がトルコ側に着いたことで、トルコ側が勝った。最近は両国とも仲が良いようで何より。エルドアン大統領とプーチン大統領は色々気が合いそうだ。どちらも顔怖いし。

 昨日の東京株式市場は予想どおりバリ下げで、日経平均が18,985円(-276円)と終値で19,000円台を割ってしまった。為替はユーロと英ポンドは下げ止まりから反発が始まったが、米ドルや他のクロス円は軟調に推移した。この動きはロンドンタイムでも変わらず。NYタイムに入って、各株価指数が下げ渋ると、円売りが優勢となり円安ドル高トレンドとなった。プラス圏で終わったのはNASDAQだけだったが、日本株と事なり下げ幅は抑えられた。

 日足では、ドル円-28、ユーロ円+6、ポンド円+40、豪ドル円-36、NZドル円-9、加ドル円-37とポンドの上昇と相変わらずの豪ドルの軟調が目立った。原油先物と金先物はNY株式開場を境にそれぞれ上昇と下落、VIXは下落した。

 早朝の為替は、全体に円安が継続している。日経平均先物は+59、ダウ平均先物は+29と僅かに上昇。原油は上昇、金とVIXは下落。寄り付き前注文は+160万株の買い越しで、買い越しは6日ぶりのことである。

 今日の相場は、台風一過でリスク回避モードは薄れたことを受けて、東京〜NYに掛けて、株高・円安と見る。市場はトランプ政権の経済施政の動きを見据えて動くことになろう。わたくしは、VIX売りを決済し、金売りを入れて待つ。

3月27日(月)  晴れ

☆ばーさんや、お茶を一杯( ´−`)

 今日は利休忌である。千利休が秀吉に切腹を命じられた理由は、諸説あって本当のところは良く分からない。しかし、利休でググると「牛たん炭焼 利久 オフィシャルウェブサイト」がトップヒットするのは新手のSEOか!!(^▽^)。

 週末の相場は一言で言うとトランプラリーだった。東京株式市場は寄り付きから堅調で、日経平均が19,262円(+177円)と久しぶりに+100円超の上げとなった。為替は調整的な動きが続いた。ロンドンタイムに入ると円買いが優勢となり、NYタイムも継続した。これは、上程が1日延期されたヘルスケア法案の可決を不安視する動きが強まったためと思われる。日本時間の午前4時頃、「ヘルスケア法案の採決断念」と伝えられると、NY株は急落、為替も一気に円高が進んだ。しかし、NY株の戻りが早いことを受けて、為替は円の戻し売りが入って値を戻した。

 日足では、米ドル円+40、ユーロ円+63、英ポンド円+14、豪ドル円+27、NZドル円+33、加ドル円+22と、前日プラスとなった。原油先物は下落、金先物は上昇、VIXはやや下落となった。

 早朝の為替は窓明けから大きく下げている。落ち着いて考えると、ヘルスケア法案見送りでトランプ政権の求心力の低下は明らかとして、ドル売りが始まったのだろう。原油は横ばい、金とVIXは上昇している。日経平均先物は-350円、ダウ平均先物は-98円と大きく下げている。寄り付き前注文は-60万株の売り越しである。

 今日は全時間帯に亘って、円安とドル売り円買いが継続すると見る。トランプ政権が新たな手を打つまではこのトレンドは動かないだろう。

3月24日(金)  晴れ

☆なーんもイエレン( ´−`)

 イエレンFRB議長が北島康介の物真似をしたら・・・彼女の株が下がる(゜Д゜)。昨夜は米国地域開発会議での開会挨拶が報じられたが、予定原稿に経済政策などに触れていないことが伝えられると、相場は動かなかった。一方、採決予定だったヘルスケア法案も、議会根回しが進まなかった為か、1日延期となったことから、円売りドル買いは一時的なものに終わった。

 昨日の東京株式市場は、寄り付きから日経平均がプラマイ圏を行き来したが、後場に入ってからはほぼプラスで推移し、19,085円(+43円)と僅かに上げて取引を終えた。為替は米ドル円が下がったほかは概ねレンジ的な動きに終わった。ロンドンタイムに入ると、ヘルスケア法案の調整が進んでいないとの情報が報じられ、リスク回避の円買いが進んだ。

 NYタイムでは米国株上昇と本日の採決期待から一時ドル高の場面もあったが、午前2時過ぎに一部報道機関が採決延期を報じると、株価下落とドルが戻り売りされる展開になった。その後、政府関係者が「明日には何とか可決よ」的な発言したことで、ドル売りは一服した。米国株は3指数とも僅かに下げて取引を終えている。

 原油先物は下落、金先物はちょうどFRB議長の挨拶を山にしてそこから下落した。VIXは上昇。日足では、ドル円-21、ユーロ円-36、英ポンド円+13、豪ドル円-69、NZドル円-28、加ドル円-32と、今週の豪ドルの下落が目立つ。豪州に取り立ててネガティブ要因は見当たらないが、取り敢えずは下落トレンドと見るしかないところだ。

 早朝の為替は、各通貨ペアともほぼ横ばい。原油は横ばい、金は下落、VIXはやや下がっている。日経平均先物は-150円、ダウ平均先物は+40前後で動いている。寄り付き前注文は-250万株の売り越し。今日の東京株式市場は、昨日同様にプラマイ圏を上下する展開と見る。為替も今週動きすぎた疲れを癒やす調整的な動きとなろう。延期されたヘルスケア法案が可決となれば、一転、ドル買いが急速に進行すると見る。

3月23日(木)  曇り

☆38歳、独身OL(。-_-。)

 1962年の今日、営団地下鉄(現東京地下鉄)丸ノ内線が全線開通した。丸ノ内線と聞くとどうしても丸の内OLを想像してしまう(いや「どうしても」ではないw)。実際のところ、当時のような典型的なOLは今はもう存在せず、専門職・総合職と派遣社員に分かれていると思うのだが。

 昨日の東京株式市場は、予想されていたとおりとは言え、日経平均が-400円超の下落、他の指数TOPIX、JASDAQ、マザーズも全面安の展開となった。日経平均寄与度でプラスは僅か4社のみだった。為替も、東京〜ロンドンタイムに掛けて、昨日からの円買いトレンドが継続、ときおり調整的な円売りは入るものの、総じて円の全面高となった。NYタイムに入り、ダウ平均と米国10年債利回りが下げ渋ると、円高は一服したが戻りは弱かった。

 日足では、米ドル円-55、ユーロ円-71、英ポンド円-61、豪ドル円-43、NZドル円-27、加ドル円-19となり、米ドル円の下落が目立った。原油先物はプラス、金先物はマイナス、VIXはプラスだった。

 早朝の為替はやや円安だが変動幅は少ない。日経平均先物は-100円超の下落、ダウ平均先物は+30前後で動いている。原油は上昇、金は下落、VIXはやや下落である。寄り付き前注文は-130万株の売り越しとなっている。

 今日の東京株式市場は、寄り付きからは昨日の下落の利確買いで反発上昇と見る。今の株安・円高は米トランプ大統領経済施政演説から時間が経って、まだ具体的な法案などが議会に上程されていないことも1つの要因である。本日、米国下院でオバマケア修正法案の採決が予定されており、これが無事通った場合は、リスク回避モードは和らぎ、ドル買い円売りに転じると予想する。

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