☆潤いの世界( ´−`)
1886年の今日、コカコーラが初めて製造された。当初は微量のコカインが含まれていたとされる(今は勿論違う)。
昨日の東京株式市場は予想どおり反発で、ダウ平均は19,202円(+217円)と19000円台を回復して取引を終えた。欧州株・米国株も全面高で、日・欧・米が揃って株高という珍しく場面となった。東京タイムの為替は織り込み済みで、レンジ市場だったが、ロンドンタイムでは円買いが優勢となった。NYタイムに入って、寄り付きからマイナス圏だったダウ平均が上昇に転じると、円の戻し振りが進み、円の全面安となった。原油先物はやや上昇、金先物は下落、VIXは下落した。日足で、米ドル円+53、ユーロ円-3、英ポンド円-59、豪ドル円+61、NZドル円+5、加ドル円+39と、29日(本日)の米国EU離脱通告を前にポンド円の下落が目立った。豪ドル円は一旦上がったものの、下降トレンドが終わるかは不明。
早朝の為替は横ばい、原油横ばい、金とVIX下落である。日経平均先物は-19円、ダウ平均先物は+17となっている。寄り付き前注文は-580万株の売り越し。今日の東京株式市場は、寄り付き直ぐは軟調の可能性もあるが、その後上昇しそのまま高値安定と見る。為替もポンドを除いては円安基調と予想する。既定路線とは言え、正式なEU離脱通告となるとポンド売りが入るのは避けられない。
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